第一部 姫奈転落偏
銀の花 第三章 「馴恥(じゅんち)」
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悪辣な責め苦に負けて3人組の男たちのセフレになると約束させられた姫奈ちゃんはその後どうなったのだろうか?
僕は震える手でUSBメモリを見る。
動画は続き番の数字になっていたが、よく見ると、次の数字はフォルダについていた。
フォルダの中を見ると、いくつかの動画ファイルが入っている。
僕は迷うことなく動画を再生する。
姫奈ちゃんが最初にレイプされた部屋が映し出された。
ホストとマッチョの二人がベッドの縁に腰かけている。
ベッドには横に黒いバンドのようなものが巻いてあった。
ベッドの脇には家庭用のハンディビデオカメラが取付られており、それがこれから何が起きるのかをはっきりと表していた。
するとカメラが切り替わり二人の男女が部屋に入ってくるところを映し出した。
後姿なのではっきりとはわからないがゲス男と姫奈ちゃんだろう。
どうもこのゲス男は先に座っていたマッチョとホストの世話係のようなポジションらしい。
姫奈ちゃんが大写しにされる。
姫奈ちゃんは切れ込みの大きいハイレグのレオタードにセーラー服の襟が付いているなんとも煽情的な格好をしていた。
白いニーハイソックスとピンクのハイヒールを履いており、歩くたびにほぼ丸見えのお尻と形の良い胸が揺れる。
ゲス男に先導されていた姫奈ちゃんが途中で入れ替わる。
前に出された姫奈ちゃんは思わずと言う感じで胸と股間を手で押さえた。
やはりこの何とも色っぽい格好は相当恥ずかしいようだ。
姫奈ちゃんはベッドに腰かけている二人の男たちの前に立った。
ゲス男はその隣に立つ。
ゲス男が怒鳴る
「ほら挨拶しろぉ」
「・・・」
姫奈ちゃんは答えない。
胸と股間を隠して顔を背けるだけだ。
しかし、ゲス男は容赦なく姫奈ちゃんと腕を後ろに回して頭を掴むと無理矢理お辞儀をさせた。
姫奈ちゃんは暫く抵抗していたが最後は仕方なく2人に頭を下げた。
「ホレ教えたセリフを言え」
「・・・」
業を煮やしたゲス男が裏声で代わりにセリフを言う。
「今日から皆さんのセフレにさせていただきます。セックス大好き変態JKの姫奈でーす。」
マッチョとホストが拍手するが一向に言うことに従わない姫奈ちゃんにゲス男が思わず舌打ちした。
「チッ」
「ホレ、早く踊れ」
「・・・」
しかし、姫奈ちゃんは胸と股間を手で押さえて動かなかった。
「おい、いい加減にしろよテメエ」
さっきから自分の要求に一向に従わない姫奈ちゃんにゲス男のイラつきは頂点を迎えたようだった。
姫奈ちゃんの髪を掴んで顔を上に引き起こす。
そしてあろうことか姫奈ちゃんのお尻に膝を入れた。
「ああっ」
膝を入れられた姫奈ちゃんはよろけてベッドのマッチョとホストの間に手をついて倒れこんだ
ゲス男が間髪を入れず倒れこんだ姫奈ちゃんの髪を掴んで引き起こす。
姫奈ちゃんはたまらず仰け反り、引っ張られた髪を抑える。
仰向けに反った姿勢で、体のラインがくっきりと浮かび上がった。
その姿をとても美しいと感じて僕はハッとした。
今はそんな場面じゃないだろう。
何を考えているんだ僕は。
ゲス男の暴虐が終わると、姫奈ちゃんは立ち上がり、ガニ股になって両手を頭の後ろにして腰を前後に振り始めた。
「んっ」
そう小さく呻いた。
プライドの高い姫奈ちゃんにとっては自分をレイプした男の前でこんな姿を見せるのはかなりの屈辱だろう。
とても惨めな踊りだった。
「ハーイ、今日から僕らのセフレになったセックス大好き変態JKの姫奈ちゃんの種乞いダンスでーす」
マッチョとホストがどっと笑う。
姫奈ちゃんが「種乞いダンス」を止めようとすると、ゲス男が手を振りかぶって姫奈ちゃんの尻を叩いた。
パシーン
大きな音が響く。
「ああっ」
姫奈ちゃんは切なそうなうめき声を上げた。
「掛け声はどうしたぁ?姫奈」
姫奈ちゃんは腰を落としたまま自分の両胸を掴む
そして、涙を流しながら形のよいオッパイを手で引っ張ってリズミカルに左右に振る。
頭も同時に振る。
「あっはーん」
「うっふーん」
姫奈ちゃんは消え入りそうな声でそう言った。
「もっと、大きな声で言え」
ゲス男はそう怒声を上げたが、姫奈ちゃんの声は最後まで小さいままだった。
「まあ、最初だし仕方ねーよ。このくらいで許してやろうぜ」
マッチョが珍しく優しい言葉をかける。
しかし、その嫌らしい笑みを浮かべた顔を見ると姫奈ちゃんの惨めな姿を見てある程度満足したのが理由だろう。
年頃の少女が躍るにはあまりに惨めな「種乞いダンス」が終わるとゲス男が姫奈ちゃんの両手を後ろに回して掴む。
マッチョとホストが立ち上がって姫奈ちゃんのレオタードの襟の部分に手をかけた。
そして下にずらす。
プルン
そう効果音がしそうな勢いで姫奈ちゃんの形のいいオッパイがレオタードからこぼれ出た。
「おおー」
3人が声をそろえる。
「頭は悪いけど、オッパイだけはいつ見てもいい形だよな。」
そうマッチョが言う。
二人は姫奈ちゃんのレオタードをそのまま脱がせるとホストが脱がせたレオタードを姫奈ちゃんにひらひらと見せつけてから床に投げ捨てた。
泣き顔の姫奈ちゃんは自分を大事なところを隠していた頼りないレオタードを見ていた。
そして裸にセーラーの襟と白いニーハイソックス、ハイヒールだけを着けた姫奈ちゃんをゲス男が後ろ手に引っ張りのけぞらせた状態から前に押すとベッドに倒れこんだ。
ホストがベッド上がって姫奈ちゃんの手首をつかみ引っ張り上げる。
最後は髪の毛を掴んで仰向けにした。
隠しておきたい部分を全て晒した姫奈ちゃんがホストの立膝の上で仰向けになる。
その苦悶の表情を浮かべた姿はどこか艶めかしかった。
「ああっ。ちょっ、止めて」
しかしそんな姫奈ちゃんの言葉は無視され、ハイヒールを脱がされる。
そして、ホストが姫奈ちゃんを膝を間にいれ、抵抗できないように両手を後ろから掴む
姫奈ちゃんの足には拘束具が付けられ、そのままベットに渡された拘束バンドに拘束された。
今度はマッチョが左腕に、ホストが右腕に拘束具を付けて、足で姫奈ちゃんの細腕を押さえつけて拘束した。
「ちょっと、ヤダ、嫌だぁ、止めてよ」
もちろん男たちがやめるわけがない。
四肢を拘束されて動けなくなった姫奈ちゃんがもがている間にゲス男は幾つかものが載っている黒いお盆を持ってきた。
一体何に使うのだろう?
ゲス男は持ってきたお盆から小さなスプレーを取り出すと拘束されて身動きの取れない姫奈ちゃんに見せつけると姫奈ちゃんの陰毛にスプレーを吹き付けた。
スプレーからは泡が出て、姫奈ちゃんの陰毛を覆い隠す。
そして、ゲス男がお盆から剃刀を取り出すと姫奈ちゃんの陰毛を全部沿ってしまった。
使っているのは安全剃刀だが、刃物が体に当たっているので姫奈ちゃんは息を殺すようにじっとしていた。
剃った後を綺麗にハンドタオルで拭かれる。
ゲス男はお盆からまた何かを取り出すと姫奈ちゃんの下腹部に押し付けた。
何かを姫奈ちゃんの下腹部から離すと「♥使用済♥」と言う文字が残っていた。
どうやら、ビジネスで使う「インク浸透印」のようなものだったらしい。
いわゆるシャチ〇タだ。
男たちがどっと嗤う。
「使用済み姫奈ちゃんの出来上がりー」
「おしゃれだね」
「自己紹介しなくて済むな」
口々に勝手なことを言う。
「最っ低」
しかし、この「文字入れ」は姫奈ちゃんの怒りのスイッチを押してしまったようで「キッ」と3人を睨んでいる。
凍りの女王と呼ばれる所以になった眼差しだが、もちろんこの極悪な3人組には通じない。
「おおーコワっ」
ゲス男がそう言う。
もちろん全く怖いとは思ってない。
次にゲス男はマッチョに盆の上に置いてあった電マを渡して位置を後退した。
マッチョは姫奈ちゃんの目の前に電マをかざし、ゆらゆらと揺らしながら見せつけた。
マッチョが電マで姫奈ちゃんの秘部をなぞる。
ゲス男とホストはニヤニヤとそれを見ていた。
「んっ」
姫奈ちゃんは小さく呻き声を上げた。
腰が刺激から逃れようと小さく動く。
この時は感じているというより刺激から逃れる、そんな感じだった。
マッチョの電マ責めが終わると、一息をついてグッタリしていた。
「こいつまだ、こなれてないな」
「ま、まだ最初だから仕方ないよ」
次にホストが位置を交代し、電マで姫奈ちゃんを責めた。
「ちょっと、やめて、いや、嫌あ」
姫奈ちゃんは手足を動かそうとするがガッチリ拘束されているので動かせるはずがない。
丸見えの秘部を容赦なくホストの電マがなぞる。
「ぐっ・・・うっ・・・ぐっ」
刺激に必死に耐える姫奈ちゃん。
やがてホストの責めが終わると横を向いてぐったりした。
「どう、姫奈ちゃん?気持ちよかった?」
「気持ちいいわけないでしょ、早く外してよ。」
「おおー、まだ元気だねえ」
ゲス男がホストと位置を変わる。
「おい、姫奈。絶頂したらちゃんと[イキました]って言えよ?」
「イってない。感じるわけないでしょ」
ゲス男は姫奈ちゃんの秘部を人差し指で撫でるように添わせる。
そして人差し指を姫奈ちゃんに見せると指は濡れて光っており、糸が引いていた。
「なんだ、これは?」
「私はイってない、感じてない。こんなので感じるわけないでしょ。」
実際、感じたかどうかは見ている分にはわからない。
しかし、動画で姫奈ちゃんの様子を見る限り感じているようには見えなかった。
単に体の反応として秘部が濡れているだけだろう。
僕はその事実に安心感を覚えた。
ホストとマッチョが横から姫奈ちゃんの乳首をつまみ、引っ張る。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇ」
姫奈ちゃんが悲鳴に近い絶叫を上げる。
感じているのかいないのか秘部に受けた刺激で乳首はビンビンに勃っていた。
かなり敏感になっているに違いない。
そこを容赦なくつままれるのはかなりの責め苦だろう。
「おい、姫奈。もう一回言うぞ。絶頂したらちゃんと[イキました]って言えよ?」
「わ、わかりました。言われたとおりにしますので乳首を引っ張らないで」
「最初から素直にそう言え、バーカ」
最後にゲス男の電マ責めが始まった。
「うっ、ぐっ、ふうっ」
姫奈ちゃんは刺激を受けるとうめき声を上げたがどこか苦しそうだ。
そして、ガクンガクンと腰をひときわ大きくわななかせた後、責め苦は終わった。
「イキ・・・ました」
姫奈ちゃんは命令されたとおりにそう言った。
先ほどの責め苦がよほど堪えたのだろう。
「はい、よくできました」
ゲス男は上機嫌でそう返した。
電マの責め苦が一通り終わると今度はゲス男が盆を戻している間にマッチョが全裸になる。
相変わらず物凄い体つきだった。
マッチョがゴムを付けて姫奈ちゃんの中に入る。
姫奈ちゃんは諦めたようになすがままにされていた。
「んっ、あっ」
時折うめき声を上げるが気持ちよいという感じではなかった。
パンパンパンパン
マッチョはその筋肉質な体から生み出されるパワーで容赦なく姫奈ちゃんに腰を打ち付ける。
やがて姫奈ちゃんに覆いかぶさり、射精したようだ。
「ふうー。まだキツキツだな」
外した使用済みのゴムを姫奈ちゃんの顔の横にかざす。
姫奈ちゃんはグッタリして終始無言だった。何か言ったらまた乳首を引っ張られると思ったのかもしれない。
今度はホストが裸になって姫奈ちゃんの中に入った。
「やだぁ、もうやめてよぉ」
「もっと気持ちよくしてあげるからねー」
そう嬉しそうに言いながらホストが腰を振る。
オッパイ好きのホストが姫奈ちゃんの胸を無茶苦茶に揉みしだく。
姫奈ちゃんの形の良い胸が揉まれる度に歪む。
同時に腰を激しく動かして、やがて・・・果てた。
「ふう・・・やっぱり姫奈ちゃんのあそこは最高だね」
しかし、姫奈ちゃんは絶頂はしてないようだった。
事後に使用済みのゴムを顔のそばに持っていくが、絶頂したようには見えなかった。
ホストはゲス男と交代した。
ゲス男が姫奈ちゃんに挿入する。
「もう、やだぁ」
姫奈ちゃんはグッタリしてそう力なく言った。
しかし、ゲス男は容赦なく腰を動かす。
そして、キス魔のゲス男は姫奈ちゃんにキスをしながら器用に腰を動かしていた。
上と下の口を同時に犯される姫奈ちゃん。
「んんっ、んむぅ、ふむぅ」
時々そううめきながら、しばらく犯されていたが、やがてゲス男の動きが激しくなり、達したようだった。
「姫奈ちゃんの中は最高だね。頭に行く栄養はみんなオッパイとマ〇コに行っちゃったんだろうね。」
そう言って、かなり弱った姫奈ちゃんに使用済みのゴムを見せつける。
姫奈ちゃんの頭の上の方に使い終わったゴムが積みあがっていく。
それから、3人は姫奈ちゃんに何度か欲望を吐き出した。
そして、暴虐が終わるころには姫奈ちゃんの頭のそばには使用済みゴムの山が出来ていた。
全ての暴虐が終わった後、拘束具が外された姫奈ちゃんはベッドの上で胎児のように丸くなりすすり泣いていた。
そこで1日目の動画は終わっていた。