次の日、俺と浩二先輩、達夫先輩は3人であやせの家に向かう。
呼び鈴を押すとあやせがドアの向こうから話しかけてきた。
浩二先輩が前に出る
「どちら様でしょうか」
「こんにちは奥さん。昨日お邪魔した農園のものです。」
「お願いします。帰ってください。」
「嫌だなあ、開けてくださいよ。何もしませんから。」
「帰ってください。警察を呼びますよ。」
一気に浩二先輩が動揺する。
達夫先輩と顔を見合わせている。
浩二先輩に目配せして俺が交代した。
「どうぞ、警察に連絡してください。」
今度はあやせが扉の向こうで動揺しているのが分かった。
「だけど、残念だな。昨日撮った写真を今から旦那さんの会社にメールします。旦那さんとは離婚ですね。送られたくなかったら5つ数える前に出てきてください。いーち」
俺の言葉を聞いた瞬間、あやせはすぐにカギを開け、出てきた。
俺たちには中に入り、俺はあやせの髪をわしづかみにして、すごむ。
達夫先輩たちは俺の豹変ぶりに驚いていた。
「おい、なに、鍵かけてんだ、あやせ」
「お願い、主人にメールは送らないで・・・」
俺はあやせの髪をわしづかみしたままリビングに引っ張っていく。
そして床に転がした。
「お願いする立場の人間が俺たちより頭が高いのか?」
あやせは言われたとおりに土下座した。
「まだだ、服を脱いで全裸で土下座しろ。」
俺はそう言うと、途中で浩二先輩に代ろうとアイコンタクトしたが、浩二先輩は凄い勢いで首を横に振る。
達夫先輩の方も見たが、同じだった。
あやせは泣きながら服を脱いで、全裸になった。
奇跡のようなプロポーションがあらわになる。
前と胸を手で隠しているが冷たく言った。
「土下座しろ。」
「お願いします。主人にメールは送らないでください。」
すっ裸で土下座しながら哀願した。
俺は土下座しているあやせの顎を掴んで上体を起こすと、一気に後ろ側にあおむけに押さえつける。
「剛志さんのチンポを入れてくださいってお願いしろ」
俺がそう言うとあやせは横を向く。
「スマホどこだったかな。」
「言います。お願い。止めて。剛志さんのチンポを入れてください。」
あやせは弱弱しくそう言った。
俺はあやせにむりやりキスをした。
「すげえ、胸が大きすぎてキスするときに邪魔になるぜ。」
そして、胸に顔をうずめる。
「チュッチュッチュッ」
わざと音を立てて胸を吸った。
そして、秘部に指を這わせる。
秘部はもうグショグショだった。
「口の割には随分濡れてるな。最近旦那とご無沙汰なのか?」
あやせは真っ赤になって横を向く。
「まあいいや、それ、たっぷり味わえ。」
そう言って挿入した。もちろんゴム付きだ。
ゆっくり動くとそれに合わせて、喘ぎ声をあげ、徐々に腰の動きを早くすると段々声が艶っぽくなってくる。
「あっあっあっあっ」
腰を動かすたびにあやせの喘ぎ声が大きくなる。」
「よし、行くぞ。」
「ああああああああああああー」
やがて、同時に達した。
ぎゅうううううっとあそこが締まるのが解った
そのあと、浩二先輩と達夫先輩の順番であやせを犯す。
終わった後、次来るときは裸エプロンを着ていること、携帯にワンコールするのでカギは開けておくように厳命して、その日は帰った。
ちょっと情けなかったが、使い終わったゴムなどは全部回収した。
次は1週間後にあやせの家に行く。
あやせの家に行く前に浩二先輩からお願いされた。
「今日も剛志が交渉してくれ。あやせとヤル順番も剛志が一番先でいい。」
達夫先輩も同意する。
「俺もそれがいいと思う。」
俺は年功序列を守りたかったが、そう言われたら是も非もない。
その日も電話をワンコール入れてから、呼び鈴を押す。
するとすぐにあやせがカギを開けた。
「早く入ってください。」
「誰も見てねぇよ。心配するな。」
勝手知ったる何とやらだ。
勝手に上がる。
嫌がるあやせの腰に手を回して無理矢理抱き寄せる。
あやせは体をのけぞらせて必死で距離を取ろうとするが所詮は女の力だ。
普段から農作業で鍛えているので片腕で難なく体を密着させる。
「おい、なんで裸エプロン着てねーんだよ。早く着ろ。」
「お願いします。帰ってください。」
「聞こえなかったか?裸エプロン着ろ。」
俺が力を抜くとあやせが体を離して、キッと睨んだ。
達夫先輩と浩二先輩はそれだけでビビってしまった。
「なんでこんなことするんですか?私たちが何をしたって言うんですか?」
「藤本さん一家が俺たちに挨拶に来なかったからだよ」
「たったそれだけで・・・。?」
「たったそれだけでじゃねえ」
俺は怒鳴る。
達夫先輩と浩二先輩が俺の怒声を聞いてビビってしまった。
アンタらが怯えてどうする。
あやせも俺の剣幕にビクッとなる。
「ここは私有地も多い。アンタ俺たちの持ってる土地を通らなかったら買い物にすら行けないんだぜ?都会じゃどうだか知らないが、ここでは新参者が挨拶に来るのは当然なんだよ。」
そう言われてあやせは唇を噛んだ。
「それについては謝罪します。でもこんなこと・・・」
「あ?、俺らは別に無理強いはしてないぜ?アンタが勝手に気持ちよくなっただけだろ?」
「勝手なことを言わないで、警察に行きます。」
あやせは気丈にそう言ったが、100%ハッタリだあり得ない。
警察に行く気があるならわざわざ言うはずがない。
しかし、浩二先輩たちはあからさまに挙動不審になった。
あんたらビビり過ぎだろ。
「そうか、残念だなあ。じゃ、まず初めに、この写真を旦那の会社に送るぜ。」
「まって、止めて、解りました。おっしゃる通りにします。」
そうして、あやせはエプロンを持ってきて、俺たちの目の前で服を全部脱いだ。
1枚脱ぐたびに体をくねらせるように指示して写真を撮る。
あやせは屈辱のあまり涙を流していた。
「ははは、ほーらほーら、もっと腰くねらせろ。」
3人で手拍子を叩いてあやせが1枚脱ぐたびにそれぞれのスマホで写真を撮る。
あやせは泣きながら
「止めて、撮らないで」
と懇願するがもちろんそんな寝言は無視だ。
最後に全裸になると、胸と秘部を手で隠す。
しかし、その爆乳は手では全く隠しきれておらず、かなりエロい。
「おい、手で隠すんじゃねえよ。」
そう言ったが、結局手で隠しながらエプロンを付けた。
俺はあやせを無理やり抱きよせて、抱きしめる。
そして、ソファの上に押し倒した。
もうまるっきりAVかVシ〇マに出てくる安い悪役だ。
普通の映画だと主人公が助けに来るのだろうがそっちだと絶望的だろう。
倒された拍子に横から爆乳がはみ出て、手で直そうとするがその隙に俺はすかさず足の間に体を入れ、手を掴んだ。
両足を掴んで広げさせるとあやせは「処女の滝登り」のように頭の方向に逃げようとする。
ソファのひじ掛けから上半身がずり落ち、胸を反らしたような状態になる。
丁度、形もよい奇跡のような爆乳が強調されたような恰好になった。
俺はそのままあやせをレイプした。
両方の足首を持って腰を打ち付ける。
丁度上半身がソファのひじ掛けからずり落ちているため、抵抗が出来ない。
パンパンパン
腰を打ち付ける。
顔は見えなかったが、図々しいほどの爆乳がポヨンホヨンと跳ねるのが見える。
「おいおい、下品なくらいでかいオッパイだな」
そう言ってから俺は腰を動かすピッチを速める。
もうあやせの中はビショビショだった。
「ちょっと、アん、止めて、お願いやめてぇぇぇぇぇ」
あやせがいやいやと首を左右に振るとのけぞった格好から突き出るオッパイがぽよんぽよんといやらしく揺れた。
ぎゅぅぅぅぅぅっとあそこが締まり、絶頂した。
相変わらずいやよいやよと言う割にはかなり感じやすい女だと思った。
次に浩二先輩があやせとヤル。
浩二先輩は既にぐったりして抵抗する気力のなくなったあやせの片足を掴んで足を高く上げさせる。
するとあやせの秘部が丸見えになった。
「アン、ちょっと。止めて、何するの」
あやせは浩二先輩の胸板を手で押しのけようとするが当然女の細腕でそんなことが出来るはずがない。
浩二先輩が挿入すると、あやせは艶っぽい声を上げる
「アンっ」
パンパンパンパン
キモの小さい浩二先輩は無言であやせに腰を打ち付ける。
最初は耐えていたあやせだったが、俺との行為で昂った体を抑えることは出来なかった。
「はぁっ、アンッアンッアンッ」
浩二先輩が少し休んでからまた再開すると
「はぁん。いい・・・・」
そう言って体をくねらせながら行為に没頭しだした。
やがて浩二先輩がいくと、あやせば脱力してうつぶせになった。
最後の達夫先輩の時はもうすでにあやせは取り繕うのを止めていた。
俺と浩二先輩との二回の絶頂の余韻でぼうっとした表情だったが、達夫先輩が覆いかぶさって少し腰を動かすと
「あああああー、気持ちいい。はぁっはあっはぁぁぁん。」
大声で喘ぐようになった。
手を浩二先輩の首に回し、足は浩二先輩の腰を挟んでガッチリホールドしている。
所謂タガメ状態だ。
俺と浩二先輩は顔を見合わせてニヤリと笑う。
俺たち三人との行為が終わった後はあやせはグッタリとソファに横たわっていた。
「じゃあな、あやせ。来るときはまた電話するから、ちゃんと裸エプロンで出迎えろよ。」
そう言ってこの日はそのまま立ち去った。
こうして、定期的に俺たちはあやせを犯すようになった。
最初は抵抗していたあやせも慣れてくると淡々と受け入れるようになった。
もちろん、その目の奥にはわずかに反抗的な光が残っていたが。
暫くすると農園の厚生センターで話を聞きつけた浩二先輩と達夫先輩に年齢が近い先輩たちから話しかけられた。
「なあ、お前らあの美人妻とヤッてるんだって?俺たちにもヤらせてくれよ。」
「うーん、金原先輩から失敗したら殺すって言われてるんで、もう少し待ってもらえます?。
俺は半殺しで済むと思うんですけど、浩二先輩は責任者なんで洒落になりませんし。」
先輩方が目でサインしてくるので後ろを見たら浩二先輩が死にそうな顔で立っていた。
「な、俺、失敗したら殺されると思う?」
「だ、大丈夫ッスよ。」
俺はもう手遅れかなと思ったが必死にフォローする。
「お前ら、俺と変わってくれよ。」
後ろの3人に浩二先輩が必死でお願いする。
全員物凄い勢いで逃げていった。
この人本当に肝が小さいなあ。
そう思ったが、確かに俺も金原先輩は怖いので必死でなだめた。
牝啼き村 剛志の章2に続く
牝啼き村 -そして、少女は娼婦になった- 剛志の章1(本記事)