三葉の君へ ~転校先で出会った三人の美少女~(後編) 本記事
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暗黒編
そうして、僕は暗い部屋で目を覚ました。
座敷牢というのだろうか。
牢の外は屏風が建てられて見えないようになっている。
8畳位の部屋に僕の周りだけ畳がなく、木の床になっている。
僕は座らされて、腕は床から伸びている短い柱のようなもので縛られている
ちょうど体育すわりのような感じだが、違うのは足が開かれていてその足も縛られていて身動きが取れない。
僕は裸だった。
一物が見えないように腰にはタオルがまかれている。
座敷牢の中はろうそくがいくつも置かれ、頼りない光だったがそれなりに明るかった。
しばらく待つと、小神君がやってきた。
「よう、白石。びっくりしているだろうが無事は絶対に保証するから安心してくれ。
俺は本当にこんなことするのは嫌だったんだ。
俺はガキの頃から親父や爺様に真面目にやれと言われて育てられてきた。
しかし、奴らは真面目なんてことからほど遠いことしてるんだぜ。
俺は真面目にやるというのがどういうことなのか、意味が分からなかった。
俺は最初にお前を見た時、取るに足らないやつだと思った。
しかし、お前は俺の予想のはるかに超えて大勢の人間を動かした。
俺は取るに足らない存在と思っていたお前が予想を超えて人を動かしたのを見て、真面目にやるということがどういう意味を持つのかようやく理解できた。
そう、お前が、お前だけがどうしても俺が理解できなかったことを俺に教えてくれた。
だが、残念ながら、その力が小神家にとっては無視できないと思われたらしい。
俺自身も小神家の歯車の一つに過ぎない。
最初に謝罪しておく。申し訳ない。だが、俺にもどうにもできないんだ。」
そう一方的に宣言して小神君は去っていった。
何かかなり僕を買ってくれているようだが、正直言って有難迷惑だった。
こんな風に思っているなんて思ってもみなかった。
この時の僕は暴力は振るわないという言葉に安心してしまっていた。
後で考えると「危害は加えない」と言ってないし、何もしないなら体を縛る必要もなかったはずだ。
それにおそらく、これから菜月ちゃんたちがどうなったのかは少なくともわかるんだと思う。
確証はなかったが、予感はあった。
そして、僕はその好奇心を抑えられなかったのは事実だった。
裏でいろいろと探りを入れていたこともバレバレだろう。
悶絶地獄・優月
すぐに懐かしい顔が座敷牢の入り口から入ってきた。
優月ちゃんだ。
僕の目の前に立つ。
「こんにちは白石くん。久しぶりだね。」
「ああ・・・、元気だった?。」
「それはあとでわかると思う。私はね。白石君。これから見せることを君にだけは知ってほしくなかった。
それが分かっていたからいろいろな人が君を止めた。
でも、君はあきらめなかった。
決していい結果にはならないと思う。
君が何も知らないままでいてくれたら、10年くらい後に再会してもいい友達のままでいられたと思う。
でも、もう小神家は君の処遇を決めてしまったの。
私にはどうすることもできない。
だから最初に謝っておくね。ごめんね。」
「謝るなんてそんな・・・」
「私はね。最初に君を見た時、頼りない人だなって思ってた。
でも、違った。あなたはすごい人。一見頼りなさげだけど、勇気があって、いざというときは暴力の恐怖に屈しない人。」
優月ちゃんはそれだけ言うと、ガラリと態度を変えてものの見事に感情が抜けた表情になって土下座した。
「白石様。ようこそいらっしゃいました。本日は私とこころ、葵の3人であなたを精一杯歓待させていただきます。」
顔を上げた時、僕は優月ちゃんの目にうっすらと涙が光っていることに気が付いた。
そして優月ちゃんは座敷牢から出て行った。
しばらくすると彼女は戻ってきた。
前と違うのは黒いマントを羽織っている。
そして次の瞬間、マントを脱ぎ棄てた。
中には一体型のレースの黄色いスケスケの下着だった。
レースのニーハイソックスを履いている。
僕は予想を超えた姿に驚き、目を見開いた。
そして優月ちゃんは床に寝そべり、ゆっくりとした踊りを始めた。
踊りと行ってもよくあるダンスのようなものではなく、胸や腰、足を強調するような卑猥な印象の踊りだ。
その淫靡な踊りを数分踊った後、優月ちゃんは中腰で僕の目に前に来た。
息がかかるほどの距離。
僕は胸にくぎ付けになる。
着やせするタイプだからなのか、今までわからなかったけど、レースの透けたボディスーツ越しに優月ちゃんの豊かな胸が見える。
小さく揺れる豊かな胸。
桜色の唇。
少し起った乳首。
レース越しに乳輪の大きさまで丸見えだった。
優月ちゃんは僕の首の後ろに手をまわし抱き着いた。
かすかなシャンプーの香りが鼻をつく
優月ちゃんの豊かな胸のふくらみが僕の胸に押し当てられた。
それだけで僕の怒張は爆発しそうなほどいきり立った。
再び僕の目の前に中腰にしゃがんだ優月ちゃんは上体を少しかがませてからそらした
すると、優月ちゃんの形の良いおっぱいが、プルン、プルンと揺れる。
時々僕の鼻先を優月ちゃんのおっぱいがかすめていく。
それから片手でおっぱいを寄せるともう一方の手で僕の頭をおっぱいに寄せた。
僕の顔は優月ちゃんの豊な胸に沈んだ。
顔いっぱいに伝わる体温とレースの感触、おっぱいの柔らかさ。
石鹸の香り。
それが終わると優月ちゃんは僕の目の前に足を開いて後ろ向きに立った。
そしてそのまま前に手をつく。
ちょうど足を広げたまま四つん這いになった。
僕の目の前に優月ちゃんの陰部丸出しなる。
レース越しに性器の形とアナルの形がくっきりと浮かび上がっている。
次に腰を上下にくねらせた。
時折、腰を横に振ると、お尻の肉がプルンと揺れた。
艶めかしく優月ちゃんの陰部がくねる。
僕はあまりの非現実的な光景に、脳みそがパンク寸前だった。
怒張は爆発寸前にまでいきり立っていた。
そんな中、優月ちゃんが僕の目の前に立つ。
座敷牢に筋骨隆々の男が入ってきた。
目の部分を隠す黄色いマスクをして顔を隠してはいるが、小神警備の警備員だろう。
服装はブリーフ一枚だ
筋肉男は優月ちゃんの横に立った腕を腰に回して引き寄せる。
優月ちゃんは顔を背けたが男の力は圧倒的だ。
筋肉男は優月ちゃんの自分の前に立たせる。
そして優月ちゃんのレースのボディスーツの胸の部分をはだけさせた。
プルン。
形のよいおっぱいがあらわになる。
優月ちゃんは胸が丸出しの状態でさっきと同じように中腰になって腕でおっぱいを寄せて、もう片方の腕で
僕の頭の後ろを抑えた。
僕の顔が優月ちゃんの胸に埋まる。
今度は、直に伝わる優月ちゃんの対応と柔らかな胸の感触。
さっきと比較すると優月ちゃんの乳首が明らかに硬くなって起っていた。
僕はその事実に興奮した。
ふにゅん、むにゅむにゅ。
柔らかい感触と温かい体温。
そして、少しずつ荒くなる優月ちゃんの息遣い。
優月ちゃんの乳首はもうビンビンに起っていた。
その硬くなった乳首で僕の唇をなぞるようにやさしく押し付けてくる。
明らかに「私の乳首を舐めて」と言わんばかりの行動だったが、僕は自制した。
いや、驚いて何もできなかったのかもしれない。
そしてまた小神警備の筋肉男の前に立ち、今度はレースのボディスーツを全部脱がされた。
男はこちらに見せつけるように脱がされたボディスーツをひらひらとかざし、無造作に床に捨てた。
レースのニーハイソックスと手袋以外は裸になった優月ちゃんは僕の前に足を広げて後ろ向きに立った
そして先ほどと同じように前に手をつく。
優月ちゃんの陰部と菊門が目の前にいっぱいに広がった。
そして、先ほどと同じように腰をくねらせる。
優月ちゃんの密やかな部分は濡れて光っていた。
僕に見られて興奮したのか?
僕の怒張はまたしてもいきり立った。
腰をくねらせるたびに秘部と菊門が揺れるる
菊門は力が入るタイミングでキュッと窄まる。
「触ってくれてもいいのよ、白石君」
この格好で触ってもよいということは舐めても良いということだ。
しかし、僕は動けなかった。
視界いっぱいに広がった優月ちゃんの秘密の花園はしばらくして終わった。
おそらく数分程度だったろう。
それが終わると男が僕の目の前に胡坐をかいて座る。
そしてその傍らに優月ちゃんが立膝した。
優月ちゃんが男に抱き着く。
男はまるで当たり前のことのように顔色一つ変えなかった。
次に優月ちゃんを抱きかかえ僕の目の前でキスをした。
レロレロ、チュッチュッ
二人の舌が絡み合い、生き物のようにうごめく。
舌と舌の間に挟まった唾液が時折濁った泡を生み出す。
それは何とも言えない艶めかしさがあった。
「んっんっ」
時間にして数分くらいだろう。
優月ちゃんがうめき声にも似た喘ぎ声を出すようになったころ、男は自分の口から唾液を垂らした。
優月ちゃんの口の中に垂れていく。
優月ちゃんは糸を引く唾液と舌を絡ませてそれをためらいなく受け入れた。
コクン
優月ちゃんの喉が小さくなった。
男が軽く優月ちゃんの頭をポンポンと叩く。
「おいしい・・・・です。」
そうためらいがちに言った。
そして、次に後ろ手に手をついて僕に体を預けるようにすると、今度は男が優月ちゃんの胸をもてあそんだ。
優月ちゃんの乳首はピンピンに立っており、愛撫されるたびに小さな喘ぎ声が漏れる。
「あっ、んっ、んっ」
僕の目の前数10センチが行われる優月ちゃんへの暴虐。
気の強い優月ちゃんが艶めかしい声を上げて喘ぐのを何もできずに見続けた。
それが終わると今度は優月ちゃんの上半身を抱えて胸を口で愛撫する。
左手で胸を愛撫して右は乳首を舐める。
男の長い舌がチロチロと動いて優月ちゃんの乳首を愛撫する。
時々甘噛みするとくぐもった喘ぎ声をあげる。
「あっ、止めて、嚙まないで・・・」
そして、手は左胸を無茶苦茶に揉みしだく。
それが終わると、優月ちゃんを中腰にして、バックから突いた。
「ああ・・・・」
挿入されたときに切ない声を上げる。
そして、ゆっくりと動いた。
「あっ、あっ、あっ・・・・」
徐々に腰の動きが速くなる。
パンパンパンパンパン
最後には腰を打ち付ける音が座敷牢に響き渡った。
途中で左右の腕を強く引っ張る。
「ああん・・・中でこすれて・・・・」
腕を引っ張って上体がねじれると中で男のものが当たる場所が変わるのか、一層艶めかしい声を上げる。
「気持ちいいか?」
「はあん、気持ちいいです。」
一層腰を打ち付ける音が激しくなる。
優月ちゃんは艶っぽい喘ぎ声をあげながら、明らかにクライマックスに向けて上り詰めて行った。
「はぁぁぁぁぁん。ダメダメダメダメダメェ、逝くーーーーーーっ」
優月ちゃんの体が硬直し、腰が震える。
そして全身が硬直し、汗がじっとりと滲んだ。
そして、脱力すると僕の左肩に顎をのせ。弛緩した体を僕に預けた。
優月ちゃんはしばらく絶頂の余韻に浸っているようだった。
それが終わると今度は男が後ろ手に手を突き、膝を立てて座る。
体育座りの腕を外して後ろ手についたような格好だ。
その膝の上に足を引っかけ、男の厚い胸板に体を預ける。
ちょうど僕に向かって秘部と裏門が丸見えになった。
優月ちゃんは右手の人差し指と中指で秘部を開いた。
すると驚くほど大量の白濁の液がどろりと流れて床に落ちた。
中出しされたのだろう。
小神家の屋敷で未成年の優月ちゃんが妊娠すれば大騒ぎになるだろうから、ピルを飲まされているのかもしれない。
優月ちゃんはそのあと、床に広がった白濁の液を四つん這いになり、犬のように全部きれいに舐めとった。
男は優月ちゃんの尻を撫でまわし、時折、軽くはたいた。
「んっ」
そう軽く呻きながらも床の白濁をなめ続ける。
多感な時期の少女にとっては耐えがたい屈辱だろうが、普段から馴らされているのだろう。
そして、屈辱的な掃除が終わった。
そのあと男は優月ちゃんに中出ししてしおれたペニスを突き出す。
優月ちゃんはためらうことなく、男のペニスをしゃぶった。
所謂、「お掃除フェラ」だ。
「んっんっ」
「クチャクチャ」
くぐもったうめき声と軽い水音が響く。
お掃除フェラされた男のペニスはまたいきり立ってきた。
屈辱的な奉仕が終わると男と一緒に僕の前に立った。
男の右腕が優月ちゃんの腰に回る。
優月ちゃんは今度は嫌がらなかった。
男は僕を見た。
その目は何を考えているのかよくわからなかった。
どうやらこれで終わったようだ。
優月ちゃんはレースのボディスーツを身にまとって、僕の左側に控えるように正座した。
男は僕からみて右手の壁際に立った。
僕は優月ちゃんの方を見たが、反応はなかった。
まだ何か起きるのか・・・?
十分ショッキングな光景だったが、葵ちゃんとこころちゃんがどうなったのかはわからない。






































