僕と琴子ちゃんのこと

お風呂で弄ばれる琴子4 短編

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僕の章

僕には仲良しの幼馴染がいる。

琴子ちゃん

琴子ちゃんという女の子だ。

僕は昔から外で遊ぶのがあまり好きではなかったので、小さなころから琴子ちゃんと遊んでいた。

他の男の子にはいろいろと言われたが、僕は気にしなかった。

琴子ちゃんの家は、この辺に親戚が多くいる。 本家の人たちはかなり裕福で土地をたくさん持っているいわゆる金持ちだったが、琴子ちゃんの家は分家の一つであまり裕福ではなかった。

この辺りは田舎で昔の風習がかなり残っている。

他の男の子から「なよなよしている男女(おとこおんな)」とバカにされていた僕と、この辺に多くいる一族から味噌っかす扱いされてきた琴子ちゃんとは似た境遇から話すようになり、気が合った。

琴子ちゃんと僕

僕らは家があまり裕福でなかったこともあり、2人でこっそり山の中で休憩したり、本を読んだりして遊んだ。 山の中を探検して、2人でゆっくり話ができる場所を探すこともよくやった。

当時はテレビゲームなんてあまりなかったし、あっても僕らの家はあまり裕福ではなかったので、買ってもらえなかった。

琴子ちゃんの家は、盆と正月になると地元だけではなく他県に散っている一族が集まって法事や挨拶を行う。

その中でも琴子ちゃんは味噌っかす扱いされており去年までは法事には直接出ないで僕と一緒に遊んでいた。

お盆が差し迫ってきた夏休み前のある日、僕と琴子ちゃんは一緒に登校しており、その途中で琴子ちゃんといろいろ話を聞く。

僕は「琴子ちゃん。今年も淳一兄さんを迎えに行くの?」と聞く。 淳一さんと言うのは琴子さんの遠縁の親戚にあたり、分家の中でも目立たない家だったが、どうもここ数年で父親が事業で成功した上に淳一さんは去年帝都大学を卒業し、超が付く一流企業に入社している。

普通の人の数倍の初任給をもらったそうだ。

琴子ちゃんは「うん、今年は淳一兄さんの家の格が上がったから、くれぐれも失礼のないようにって」そう答えた。

「僕もついて行っていいのかな」と聞いたのは去年までは一緒について行っていたからだ。

当然淳一さんとも面識がある。

というのも淳一さんはいつも親とは別行動でこっちに来ていたのと、家の格があまり高くなかったので、琴子ちゃんともども味噌っかす扱いされていたからだ。

家の格というのはまあ、一族内での地位のようなものらしい。

琴子ちゃんは「お父さんとお母さんに聞いてみるね。」と答えた。

僕はダメと言われることもあるかもしれないと漠然と答えていた。

去年までは琴子ちゃんと僕と淳一兄さんで法事の間は一緒に遊んだりしていた。

僕らの秘密の場所に案内していたら、淳一さんは結構喜んでくれていた。

そうはいっても淳一さんはもう大人なので、子供の僕らに合わせてくれていたのだろう。

話を聞くと今年からはどうもダメっぽさそうだ。

次の日、琴子ちゃんに聞いてみるとやはり失礼があるといけないので、去年までのようなことはできないようだ。

それどころか、今年からはお盆の前一週間は琴子ちゃんにも役目が当たったので、僕とは一緒に遊べないとのことだった。

僕は特にやることもなかったので、淳一さんがこちらに来る時間を聞いて、こっそり行ってみようと思っていた。

淳一さんはとてもいろいろなことを知っていて、明るくて話も面白かったので、大好きだった。 僕の周りにいる何かにつけて根性論を唱える知性の感じられない大人たちとは全く雰囲気が違っていた。 もちろん琴子ちゃんに迷惑をかけるわけにはいかないので、そっと様子をうかがうだけだ。

そんなでも琴子ちゃんのほかに友達らしい友達のいない僕にとっては、格好の暇つぶしだった。

僕はガリ勉とバカにされていただけあって夏休みの宿題などはさっさと片づけてしまう方だった。

そうそうに夏休みの宿題を終わらせると、後は特にやることもない。

普段は本を読んだり勉強したりしているが、せっかく淳一さんが来るんだから、挨拶はできなくても物陰から隠れて見ていようと思った。 僕は夏休みに入ってから琴子ちゃんと遊ぼうと思ったが、琴子ちゃんは行儀見習いという料理・洗濯や作法を習うためにほとんど一緒に遊べなかった。

この行儀見習いというのは琴子ちゃんの一族の中での勉強らしかったが詳しくはわからなかった。

そして、淳一さんがやってくる日、僕は寂れたローカル線の無人駅に行って、近所の農家の物置に隠れてこっそり見ていた。

10分くらい前に琴子ちゃんが来る。 出て行って話しかけたかったが、迷惑を書けるわけにはいかないので、じっと我慢する。

淳一さん

やがて一日に数本しか来ない電車が来ると、淳一さんが下りてきた。

そして、迎えに来た琴子ちゃんに手を上げる。 淳一さんは学生だった去年までと比べると随分変わっていた。 なんというかあか抜けた感じだ。

淳一さんと琴子ちゃん

私服だった去年と比較するとビシッとスーツを着込んでおり、琴子ちゃんと一緒に歩きで本家に向かうようだった。

僕は久しぶりに淳一兄さんの顔を見ることが出来て満足して家に帰った。

次の日から特にやることもないかったが、2-3日は淳一さんとの思いでをいろいろ思い出して暇をつぶし、それから久しぶりに琴子ちゃんとの秘密の場所に行ってみることにする。

この場所は村では僕と琴子ちゃんと淳一さんしか知らない。

ひょっとたら2人が来るかもしれないという淡い期待があった。

秘密の場所

秘密の場所に行ってみると、残念ながら誰もいなかった。

去年は僕と淳一兄さんと琴子ちゃんの3人で来たこの場所も今は僕一人きりだ。

暫く一人で考え事をしていると、人の声ぎ聞こえてきた。

「まさか」と思ったが、間違いない。

淳一さんと琴子ちゃんかもしれないが、念のために僕は隠れることにした。

見つからないように距離を取る。

琴子ちゃんの秘め事1

すると、やはり、琴子ちゃんと淳一さんだった。 琴子ちゃんは白いワンピースを着ており、淳一さんはスーツではなく、かなりラフな格好だった。

僕は出ていこうかと思ったが、かなり距離を取ってしまった関係でしばらく見てみることにした。

すると、淳一さんは琴子ちゃんにキスをしていた。

衝撃だったのは、嫌がる琴子ちゃんを無理やり押さえつけるようにして、キスをしていたことだ。

淳一さんは、琴子ちゃんの頬を軽くぶった。

そして何か二言三言言うと琴子ちゃんは白いワンピースを脱いだ。

照りかえるような夏の日差しの中に琴子ちゃんの裸身が浮かび上がる。

まるでそれは夏の幻のように非現実的だった。 肩が丸出しのワンピースのため、上の下着は付けておらず、下は白いパンツ1枚だった。

琴子ちゃんは淳一さんから顔をそらして、俯いた。

淳一さんは琴子ちゃんを抱きしめると、キスをした。

琴子ちゃんの秘め事2

そして、琴子ちゃんのふくらみに手をそえ、胸に口を当てた。 どうも胸を吸っているようだ。

僕は小さな赤ちゃん以外が女性の胸を吸うなんて思ったこともなく、かなり衝撃を受けた。

そして、琴子ちゃんの下を脱がせると、琴子ちゃんは一糸まとわぬ姿になった。

淳一さんも服を脱いで裸になった。

淳一さんは鳴れた手つきで琴子ちゃんを抱えて寝かせると、琴子ちゃんに覆いかぶさる。

そして、琴子ちゃんの胸を口に含んだり、指で体をなぞる。

淳一さんが琴子ちゃんの耳に顔を近づけて何かを言うと琴子ちゃんは激しく抵抗した。

しかし、淳一さんは琴子ちゃんの手首をつかんで抑え付けると、琴子ちゃんにキスをしたり、胸を口で愛撫したりしていた。

やがて琴子ちゃんが抵抗を止めると、手で下半身を愛撫し始める。

琴子ちゃんの秘め事3

そして、琴子ちゃんと交わった。 僕は当時「セッ〇ス」というものを知らず、魅入られたように身動き一つ取れずに、その様子をじっと見ていた。

もちろん声などかけられるわけがない。

琴子ちゃんの秘め事4

やがて、行為が終わると、琴子ちゃんは淳一さんの怒張を口に含んでいた。

淳一さんは満足そうに琴子ちゃんを見ていたが、それが終わると服を着て2人は帰っていった。

僕はあまりの衝撃的な光景に二人が立ち去った後しばらく動けなかった。

それから二人のいた場所に行くと、白い液体が残っていた。

今考えるとそれは淳一さんの精液だったのだろうが、その時はわからなかった。

僕は次の日もあの場所に行こうと思ったが、残念ながら雨だった。

翌々日、あの場所に行ってみる。 しかし、いくら待っても二人は来なかった。

そしてお盆の期間が過ぎ、淳一さんは帰ったようだった。

僕は琴子ちゃんの家に遊びに行ったが、琴子ちゃんは体調を崩しているということでその夏休みは会えなかった。

やがて新学期が始まると、僕は琴子ちゃんを迎えに行った。

もしや断られるではないかと思ったが、そんなことはなく、無事に琴子ちゃんと一緒に登校できた。

あの時をことを聞いてみたかったが、もちろん口に出せるわけはなく、淳一さんは元気だったかどうか聞くにとどめた。

琴子ちゃんは普段と変わりない態度で、淳一さんは元気だった。

僕に会えなくて残念だったといっていたと笑って言ってくれた。

嘘だとわかっていたがもちろんそれは言えなかった。

琴子ちゃんとは何事もなく過ごした。 しかし、年末が近づき、また琴子ちゃんの親族が集まる機会が近づくと、琴子ちゃんは考え込むことが多くなった。

僕は琴子ちゃんにそれとなく聞いてみたが、琴子ちゃんは「何でもないの」とだけしか言ってくれなかった。

◆  ◆  ◆

そして、冬休みと正月。 琴子ちゃんは相変わらず親族の集まりに出席し、僕は琴子ちゃんとは会えなかった。

今頃何をしているのだろう。

そう思った。

夏と違って外で遊ぶのも厳しい気温のため、一人で家の中で過ごすしかなかった。

そして、冬休みが明ける。

僕はずっと気になっていた琴子ちゃんの家に迎えに行った。

しかし、琴子ちゃんの親が出てきて、琴子ちゃんは東京の学校に転校したとのことだった。

僕は釈然としなかったが、それ以上聞くわけにはいかない。

学校で先生に聞いてみる。

なんでも、琴子ちゃんは家庭の事情で東京の学校に転校したとのことだった。

ただ、小〇校は卒業証書を親に届けることになったそうだ。

僕は先生に「突然すぎて何かおかしくないですか?」と食い下がってみたが、琴子ちゃんの親族はこの辺に一杯おり、複雑な事情を抱えている家もあるので、不審に思ってもそれ以上は聞けないといっていた。

教育委員会や村の有力者も沢山おり、下手に琴子ちゃんの一族の事情に首を突っ込むと村の中で八部にされてしまう。

先生も納得していないようだったが、親が決めたことでもあり、それ以上は聞けなかったそうだ。

無力な子供に過ぎない僕にはもちろんそれ以上聞けなかった。

僕は中〇校に上がった。

琴子ちゃんが東京のどこの学校に行ったのか、それだけでも知りたかった。

それとなく琴子ちゃんの親戚の子に聞いてみたが、みな一様に口を堅く閉ざしていた。

僕は中〇の三年間琴子ちゃんに会うことはできなかった。

一年生の夏休み。琴子ちゃんが帰ってくるのではないかと、ずっと駅の前で待っていたことを思い出す。

そうして僕は一度も琴子ちゃんに会うことはもなく、〇校に進学した。

僕はガリ勉とバカにされてきたことでもわかるように運動は全然ダメだったが成績だけは良かったので、県外の学校に行くことが出来た。

幸い、安くてよい下宿先があったので、村を出た。

 

琴子の章 私には幼馴染の男の子がいます。

琴子ちゃんと僕

真一君という子です。 真一君は外で遊ぶより本を読むのが好きな子で、他の男の子からは「男女」とバカにされていました。

私の家はこのあたりの一帯に多く親戚がおり、一族の中でも貧しくて弱小の家のため、周りの子たちからは避けられていました。

そういう周りから避けられていた私と真一君は仲良くなって一緒に行動するようになるのはごく自然なことでした。

私は小〇校高学年になるころには真一君を意識するようになり、将来は真一君と一緒にこの村を出ていくことを夢見るようになりました。

真一君は勉強がものすごくできるので、私も一緒の高校に行き、そのまま二人でどこか別の町で暮らしたい。 そんな夢を持つようになりました。

私がS6年生になったとき、夏休みに入った直後、私は両親に呼ばれました。 当時の私の実家は事業の失敗と、交通事故でとてもお金が苦しい状態でした。

私の遠縁の親戚に淳一さんと言う方がいるのですが、淳一さんの家はここ数年で事業で大成功をおさめ、非常に裕福になり、帝都大学に通っていた淳一さん自身も初任給が普通の人の数倍の有力な企業に就職し、飛ぶ鳥も落とす勢いでした。

当時はそんなことはわかりませんでしたが、淳一さんを見る目がどんどん変わっていくのが子供の目にもわかりました。

私は両親から、淳一さんの家からお金を借りることになったので、今年から私が法事で集まるときの淳一さんの身の回りの世話をするように言われました。

今から考えると、家政婦兼夜のお世話係にさせられたなのですが、当時はそんなことはわかりませんでした。

淳一さんが私を気に入って結婚すれば借金がなかったことになるだろう。

そういう考えもあったのだと思います。

私は断れるわけもなく、去年までは真一君と私の面倒を見てくれ、知らない仲でもなかった淳一さんのお世話ですから、特に疑問を感じることもなく了承しました。

私は淳一さんが来るまでの間に料理と洗濯、礼儀作法を両親から厳しく教えられました。

この勉強は夏休みになってから毎日毎日続けられ、いつも一緒に遊んでいた真一君とは全く会うことが出来ないほどでした。

そして、淳一さんが来る前の日、私は両親に呼ばれ、「淳一君の言うことは絶対逆らわないように」と厳命されました。

他にも寝具は二人分用意してあるので、必ず淳一さんと一緒の部屋で寝ること、そして、お風呂は必ず一緒に入って、背中を流すこと、

この二つも厳しく言い含められました。

この二つについても母が練習台になって練習しました。

母はもちろん私が淳一さんに抱かれることを前提に私の体をまさぐってきましたが、嫌がらないように、絶対に逆らわないように厳しく言われました。

こうして私は淳一さんの家からお金を借りるための生贄として淳一さんに差し出されたのでした。

もちろん当時S6年生だった私ははっきりとしたことはわかりませんでした。

しかし、私なりに何か特別なことが起きていることはわかっていました。

淳一さんと琴子ちゃん

当日私は淳一さんを迎えに行くと、淳一さんは去年と変わらない笑顔で、私に対応してくれました。

私は一緒に本家に行きましたが、淳一さんと私は離れで一緒に過ごすことになっていました。

去年は淳一さんは本家には止まらずに他の方と一緒に周辺の分家の家を間借りして過ごしていました。

途中で親戚の方に会うと、あからさまに私をさげすんだ目で見たり、哀れんだ目を向ける方が何人もいました。

今思えば、10歳も離れた男にセッ〇ス〇隷として差し出された小娘に対する当たり前の反応だったのでしょう。

今年からご両親だけではなく、淳一さんも法事に参加しましたので、私は一人残されました。

そして、法事から戻ってきた淳一さんの夕食のお世話をしました。

夕食後私は淳一さんに後ろから抱きしめられ、体をまさぐられました。

私は思わず体を堅くしましたが、両親から淳一さんのすることには絶対に逆らわないようにきつく言われていましたので、そのまま抵抗はしませんでした。

この時の淳一さんは女性との経験があまりなかったそうです。

物珍しさもあったのかもしれませんし、淳一さんの家からも私を好きにしてよいといわれていたのかもしれません。

肩の出ている白いワンピースを着せられた私は上の下着は付けておらず、下の下着は子供が着るようなものではなく、レースの装飾のついた大人向けの下着を着せられていました。

淳一さんは私を抱きしめると寝室に私をお姫様抱っこで運びます。

悪夢の初体験1

寝室には布団が一組に枕が2つセットされていました。

もちろんですが、この布団を敷いたのは私で、両親からそのようにするように厳命されていました。

私はワンピースを脱がされ、パンツ1枚にされると、淳一さんに体を愛撫されました。

キスをされ、淳一さんの両手が私の体を愛撫するたびに私は敏感に反応しました。

淳一さんは私の反応を気に入ったのか、私の胸を口で吸い、最後の1枚を脱がせると、私にこうささやきました。

「今の琴子ちゃんを真一君が見たら、どう思うかな」 その一言を聞いたとたんに私の中に言いようのない感情が渦巻いて、淳一さんに激しく抵抗しました。

しかし、淳一さんと比べるとずっと小さな私の体は大人の男の人の力にかなうはずもなく、あっという間に抑え付けられ、愛撫を再開されます。

最後には私はぐったりして、抵抗することが出来なくなりました。

その姿を見て淳一さんはにっこりと笑い、私への愛撫を再開しました。

私の体は淳一さんの先ほどと同じように淳一さんの愛撫に敏感に反応してしまいます。

悪夢の初体験2

 

特に秘部と乳首を刺激されると痛みともむずがゆさとも違う我慢しがたい感覚が私を襲いました。 秘部は少しずつ濡れてきます。

悪夢の初体験3

悪夢の初体験4

そして、淳一さんは私に自分のものを挿入しました。

悪夢の初体験5

私は、激しい痛みに襲われ、「痛い、痛い・・・お願い・・・します。やめてください。」と叫びました。

しかし、淳一さんはしばらく入れた状態でじっとして、「ふう、さすがにきついね。」といい、にっこりわらながら私の泣き顔に手を添えます。

淳一さんはゆっくりと動かしましたが、私は身を割かれるような痛みをこらえ続けました。

悪夢の初体験6

淳一さんが私の中に欲望を吐き出したころには私は痛みのあまりぐったりしていました。

淳一さんはその後、お風呂に入ったようですが、私は気を失い、朝、目を覚ますまでそのままでした。

朝になると両親に呼ばれ、「よくやった」とほめられました。 そしてその日は一日休みとなりました。

◆  ◆  ◆

次の日から私は淳一さんのお世話をしなくてはいけませんでした。

あの日の夜の出来事は痛くて怖かったですが、両親に言われているだけに逃げることはできません。

私は憂鬱になりながら、淳一さんに朝食の準備ができたことを伝えます。

すると、淳一さんは顔を洗い、身支度を終えて朝食を食べる前に私の体をまさぐってきました。

「んっ、淳一さん・・・朝ごはんがさめてしまいますから・・・・」 私はそういって、何とか難を逃れました。

「ちょっと残念だけど、時間はたっぷりあるから、楽しみは後に取っておこうか」 淳一さんはそういって笑いました。

淳一さんはその日、私を外に連れ出すと真一君と見つけたあの場所に向かいました。

淳一さんは私に無理やりキスをすると、顔を耳に近づけて、「ひょっとしたら、真一君が物陰から見ているかもしれないぜ」そう言っていたずらっぽく笑うと私にワンピースを脱ぐように命令し、パンツ一枚にしました。

激しい夏の日差しの中に私は下着一枚で立たされ、顔を赤くしながらそらしました。

私は真一君の名前を出されると、また、言いようのない感情が沸き起こってきました。

今考えると、これが私の初恋によるものだったのでしょう。

私は一生懸命淳一さんの腕の中から逃れようとしましたが、もちろんそんなことが出来るわけがありません。

たとえここで一時期逃れられたとしても離れに戻って両親に知れれば、怒られて、淳一さん言う通りにさせられるでしょう。

それでも私はしばらく淳一さんの腕の中で暴れて必死の抵抗をしました。

私が抵抗すると淳一さんは私の頬を軽く一回打ちました。

そして、私はあっさりと淳一さんに抑え付けられ、また、性の快楽を引き出す道具として使われました。

行為が終わった後、秘部からは淳一さんの欲望が滴り、真一君との秘密の場所を汚しました。

この時の私は行為で快楽を感じることは一切なく、乳首や秘部やクリ〇リスなどの局部を刺激されても痛みともむずがゆさとも違う耐えがたく強すぎる刺激に身をよじるだけでした。

この私の反応はこの時の淳一さんにとっては物珍しく、面白かったようです。

そして、その日の晩、私はお風呂で淳一さんの背中を流したりなどのお世話をさせられました。

お風呂で弄ばれる琴子1

当然ですが、淳一さんは私の体を弄び、「琴子ちゃんの体も洗ってあげるよ」と言いつつ、私を自分の膝の上に乗せ、裏門と秘部、そして胸や乳首を重点的に刺激して、私がビクビクと体を震わせる反応を楽しんでいました。

お風呂で弄ばれる琴子2

お風呂で弄ばれる琴子3

私は涙を流しながら、強すぎる刺激に耐え、淳一さんにやめてくれるよう必死にお願いしましたが、淳一さんはにこにこと笑うだけで、決してやめてくれませんでした。

お風呂で弄ばれる琴子4

お風呂で弄ばれる琴子5

そうして、私は淳一さんの腕の中で局部に刺激を与えられ、クネクネと体を身もだえさせながら、最後にガックリと脱力しました。

力をの抜けた私を淳一さんは手足を掴んで鏡の前で恥ずかしいポーズを取らせました。

足首を掴まれ、淳一さんの膝の上で大股を広げさせられたり、犬が小水をするときのように四つん這いにされて片足だけを持ち上げられたり、両手を後ろにつかまれ、左右に揺らされました。

そうすると私の小さな胸でもかすかに揺れ、乳首を指でコリコリと刺激されながら私が敏感に反応するのを楽しみ、反応が弱くなると私の胸を揺らしました。

朝起きると淳一さんに体を触られ感じさせられ、お風呂では全身を弄ばれ、夜は淳一さんに抱かれ、数日間を過ごしました。

そうして私の体を好き放題に蹂躙し、淳一さんは帰っていきました。

後で両親に話を聞くと、淳一さんは私をとても気に入ったといっていました。

私は陰鬱な気分になりながら、夏休みを過ごしました。

真一君に会いたい、そう思いましたが、私の願いはかないませんでした。

夏休みの間、真一君が何度も私に会いに来てくれたようですが、両親が追い返していたようです。

そして、夏休みが明けると私はまた、真一君と一緒に学校に行くことが出来ました。

久しぶりに見る真一君の顔は夏休み前と変わらず、私に安らぎを与えてくれました。

極力夏休みに会ったことには触れずに普通に過ごしました。

思えば、これが私が子供らしく過ごした、最後の日々だったと思います。

冬休み迄幸せな日々が続き、私は淳一さんに玩具にされたことを忘れかけたころ、両親に呼ばれ、年末年始の一族の会合で淳一さんが来るので、またお世話をするように申し渡されました。

私は逆らえるわけもなく、再び、あの日々がやってくるのかと陰鬱な気分になったのを覚えています。

淳一さんがやってくる前の日、私は生まれて初めて美容院に行かされ、髪型を整えられました。

それまでは私の髪は母がおざなりにカットしていました。

私はタクシーに乗せられて、隣町の駅まで淳一さんを迎えに行かされました。

RE琴子と淳一

特急から降りた淳一さんを見たとき、夏休みのことを思い出し、憂鬱になったのを覚えています。

これからまた夏休みのように私は淳一さんに弄ばれるのかと思うと、身がすくみました。

そして、離れにつくと淳一さんは私を後ろから抱きしめ「琴子ちゃんの体がずっと忘れられなかったよ。今回も可愛がってあげるからね。」そう言いました。

私は抵抗も出来ずにされるがままで立ち尽くすしかありません。

今回は、私はパジャマとして、黒の大人向けの淫らな下着を着るように渡されていました。

淳一と交わるRE琴子1

夜になって淳一さんは私の浅ましい姿を見ると、にやりといやらしく笑い、私を抱き寄せて愛撫しました。

そして、何度も何度も淳一さんに抱かれました。

その日も私は淳一さんに抱かれるべく、枕が二つ並んだ布団の上で正座していました。

淳一さんは私を抱き寄せ、いつも通りに愛撫しました。

しかし、その日、私は愛撫を受けながら、下腹部に違和感を感じており、むず痒いような感覚を受けていました。

淳一と交わるRE琴子2

そして、愛撫が終わり、挿入をされます。

挿入されているうちに、むず痒いところを丁度良く刺激されているような不思議な感覚に襲われ、ふわふわとした宙に浮くような感覚になります。

淳一と交わるRE琴子3

最後は目の前が真っ白になって私は思わず声を上げていました。

「あっあっあっあっあっ、ああああああああぁぁぁぁぁー」 この時私は行為によって初めて絶頂しました。 淳一さんは絶頂した私を見て、「琴子ちゃん。ついに絶頂したね。それは、琴子ちゃんのメスの本能が僕をオスとして認めた証拠なんだよ。」

私は、よくわからない感覚に引っ張られて自分が大きく変わってしまう恐怖を感じましたが、逆らうことはできず、それから私は淳一さんに抱かれるたびに、絶頂するようになりました。

その反応を見て、淳一さんは私をますます気に入ったようでした。

淳一さんが帰った後、両親は大喜びしました。 そして、淳一さんの後を追って東京に行くように言い渡されました。

今回の反応で私は淳一さんにとても気に入られ、淳一さんの身の回りの世話をしながら、東京の中〇校に通うことになったのです。

家政婦兼セ〇クス〇隷として私は売られたのです。

そして、私は真一君と一度も再会することなく、東京にある淳一さんのマンションに向かわされました。

マンションは淳一さんの両親が持っているものらしく、とても豪華でした。

私はマンションの一室を与えられましたがその部屋にベッドは無く、寝室は淳一さんと一緒とのことでした。

私の入学の手続きは淳一さんの実家の方ですべて終わっており、私はついたその日から淳一さんのお世話をすることになりました。

最初の三か月間は淳一さんは私を毎日のように抱き、私の反応を楽しんでいました。

そして、初々しさがなくなると、次の三か月間で、私はいろいろなことを仕込まれました。

電マやバイブ、ローターを使われ、それらを使って淳一さんの目の前で自慰をさせられ、裏門を開発されました。 それが過ぎると私は段々飽きられて、抱かれる日も毎日から一日おき、三日に一回、一週間に一回と頻度が減っていきました。

私が身ごもったら結婚するという約束だったらしいですが、最初のころはたまに中出しされましたが、しばらく経つとほとんどがゴムを付けて行為をするようになりました。

ただし、お盆と正月の一族の集まりでは必ず中出しされました。

二年生の冬休みのある日、私は淳一さんからホテルに泊まるように言われました。

そして、私がマンションのロビーに居ると、淳一さんが私に見せびらかすように、一人の女性を連れてきました。

女性は淳一さんと同じくらいの年齢で、とても楽しそうに話していました。

後から話を聞くとその方はとても良い大学を出た機知にとんだ方で話も面白く、女性としての魅力のただの小娘である私は何一つ及んでいませんでした。

今までにも淳一さんは私と何度か話しかけてくることはありましたが、しょせんはまだまだ子供です。

大人の男性を喜ばせるような会話ができるわけもなく、しばらくすると淳一さんは私に対する興味を失っていきました。

そして、私は実家に呼び戻され、淳一さんから「返品」されたことを知りました。

私は淳一さんの子供を妊娠できなかったことを両親から激しく責められ、役立たずの穀潰しとなじられ、ぶたれました。

幸いなことに学校は卒業するまでは淳一さんや両親がお金を出して通わせてくれるとのことでしたが、淳一さんの部屋を追い出され、ワンルームのマンションに一人暮らしをすることになりました。

両親からは高校にはいかずにすぐに働くように申し渡されていました。

「お前に使う金はない」そう言われて、私は両親に何度も殴られ、蹴られたのです。

卒業したら絶縁し、もう二度と実家には戻ってこないように申し渡されました。

私は東京のワンルームマンションで将来のことを思い、一人ぽっちで膝を抱えて泣いたのを覚えています。

そこには絶望しかありませんでした。

◆  ◆  ◆

そして、中3の夏休み、私は実家に戻ると、妙に機嫌のよい両親から、本家の離れに行くようにと言われました。

本家に着くと私は丈の短い着物を着替えさせられ、淳一さんに抱かれた部屋に盛りつけられた食事の善を持っていくように言われました。

部屋の中には法事や新年の集まりで何度か見かけたことのある中年のオジサンが座っており、そこにお膳を運びました。

屏風で仕切られた向こう側には枕が二つ並べられた寝具が用意してあり、それを見た私は全てを悟りました。

RE琴子と親戚のオジサン1

私が淳一さんに弄ばれて捨てられたことは親族の間に知れ渡っており、傷物になって価値が暴落した私を両親はこのおじさんに「売った」のでした。

私は先に賄いを食べさせられていましたので特に空腹ではありませんでしたが、オジサンが食事をとっている間、お酌をして、一生懸命愛想笑いをして、調子を合わせました。

オジサンの目は薄い胸の谷間が見えるほど際どい着物の胸元と下着が見えるほどギリギリまで短い腰の周りに集中していました。

舐めるようないやらしい視線が私の体をなぞっていたのを覚えています。

オジサンの頭の中にはこれから私をどんなふうに犯そうか、それしかなかったのだと思います。

RE琴子と親戚のオジサン2

食事が終わるとオジサンは私の体を撫でまわし、胸元に手を入れ、着物の裾をまくり上げました。

「おうおう、かわいいのう」 そう言いながら、私の体を這うように手這わせました。

私は、「お願いします。やめてください」と涙声で懇願しましたが、オジサンは「もうお金は払っているんだ。

淳一君にもさんざん弄ばれたんだって?いいじゃないか」と益々私の体を好きなように弄びました。

RE琴子と親戚のオジサン3

 

私は淳一さんに弄ばれ、女の喜びを教えられ、こんなオジサン相手でも感じてしまい、喘ぎ声を漏らしてしまいました。

「嫌よ嫌よも好きのうちか。ハハハハハ。琴子ちゃんは浅ましい子じゃなあ」 私が抵抗し続けるとオジサンはお酒の残りに指を浸し、私の裏門にその指をクリクリと出し入れしました。

それを何度か繰り返すと私の小さな体には急速に酔いが回って、動けなくなったのです。

RE琴子と親戚のオジサン4

RE琴子と親戚のオジサン5

オジサンは慣れた手つきで私を屏風に仕切られた布団に運び、手足が丸見えの短い着物をまくり上げ、胸と秘部をあらわにしました。

オジサンは私の首筋から全身を舐めまわし、既に蜜があふれている秘部に手を添え、何度も何度も往復させました。

時々お豆の部分を刺激すると私は腰をクネクネとくねらせて絶頂しました。

「ハハハハ。もう気をやりおった。」オジサンはいやらしい笑みを浮かべ、私をうつぶせにすると、腰を持ち上げ膝を立てました。

私は頭を布団につけ、裏門と秘部が丸見えの状態でオジサンにのしかかられました。

オジサンは器用に怒張を私の秘部の入り口にこすりつけると、グリグリと入り口をこすります。

やがてくちゃくちゃとみだらな水音が響き、私はしばらくすると体を震わせて絶頂しました。

私の反応を見て誇らしげな笑みを浮かべたオジサンはおもむろに私の中に怒張を挿入し、腰を打ち付けました。

「あっあっあっあっあっ、ああああああぁぁぁぁぁー」最後は絶頂し、気の抜けた喘ぎ声を上げましたが、私が一度絶頂してもオジサンはイキません。

「おうおう、キュウキュウ絞めつけよる、可愛いのう」そう言いながら、怒張を私の奥にたたきつけてきました。

私はオジサンが欲望を吐き出す前に三度絶頂し、息も絶え絶えになりました。

しかし、オジサンはそれだけでは満足せず、私をいろいろな体位で犯しました。

行為がおわったあと、オジサンは私の体に使い終わったスキンを並べ、胡坐をかいて満足そうに見下ろしました。

そして、私を抱きしめながら、眠りました。

私は淳一さんより一回りも体が大きい醜く太った中年のオジサンに何度も犯されつづけ、精魂尽き果てており、次の朝はいつも通りに起きれませんでした。

私が気が付いたときはオジサンはすでにおらず、私は、泣きながらシャワーを浴び、その日は自宅に帰りました。

両親は私が帰ると、次は一日後に予約が入っていると冷たい目で私に言い渡しました。

私は両親に土下座して、「もう許してください。」とお願いしましたが、両親の気は変わらず、それ以上は何も言えませんでした。

私は帰宅してから疲れ切った体を休めるために一日泥のように眠りました。

そして起きると、また今度は別のオジサンの相手をさせられました。

私の話は親族の間を駆け巡り、夏休みの間は予約でいっぱいになったと言い渡されました。

私は両親のその言葉をきいて、絶望でガックリと肩を落としました。

RE琴子、3人責め1

RE琴子、3人責め2

RE琴子、3人責め3

最初のころは一対一でしたが、同時に二人、三人のオジサンを相手にさせられることもありました。

何でも両親に高額の料金を払ったと言っていました。

夏休みが終わり、私はようやくこの地獄から解放され、東京のワンルームマンションに戻ることが出来ました。

しかし、冬休みには私が逃げられないように迎えに来て、すでに冬休みは予約でいっぱいになっていると申し渡されました。

縛られるRE琴子1

縛られるRE琴子2

冬休みの奉仕はますますエスカレートして、私は縛られて、天井から吊るされることもありました。

そんな地獄のような日々で私が生きる希望を失いかけていたころ、淳一さんのご両親が噂を聞きつけて、私を哀れに思ったのか、私を玩具にした親族の方を集めて、諫めてくれたそうです。

私は淳一さんのご両親と私を玩具にしたオジサンたちがお金を出してくれて、高校に通わせてもらえることになりました。

私にお金を稼がせることが出来なくなった両親は淳一さんのご両親を口汚くののしり、私を何度もぶって、絶縁を言い渡しました。

「もうどうせ役立たずなんだから顔をぶっても問題ないだろう」そう言って私は何度も顔をなぐられ、体と顔は青あざだらけになりました。

私が高校の近くのアパートに引っ越す前に私の部屋の荷物は全て捨てられ、部屋は空っぽになっており、引っ越しの前日に私は家の外に追い出されましたが、もちろんどこにも頼る当てなどなく、物置で寝ました。

そして、夜が白むと両親に見つかる前に駅に向かい、数時間後に来る電車をずっと待っていました。

こうして、もう二度私は自宅に戻ることはできなくなりました。

そして、失意のうちに故郷を離れ、淳一さんのご両親と私を玩具にしたオジサンたちが用意してくれたアパートに向かいました。

空っぽの部屋には家具は何もなく、カーテンすらもありません。

電気もなく真っ暗で、布団もないため、真っ暗な部屋の隅で膝を抱えて丸くなって泣きながら寝たのを覚えています。

こうして私はこの地獄の日々から解放されたのです。

そして、一人ぼっちの日々が始まりました。

再び「僕」の章

高1の夏休み、僕は村である噂を耳にした。 琴子ちゃんが帰ってきているというのだ。

琴子ちゃんは家を出て、県内のとある〇校に通っているとのことだった。

噂になっていたのは琴子ちゃんは家から絶縁されたということだった。

そのため、話題になってスキャンダルとして、噂になったようだ。

いろいろと尾ひれがついているようで、東京の3年間で誰の子とも知らない子を見ごったとか、夜遊びを繰り返して補導されて東京にいられなくなったなど無責任な噂が飛び交っていた。

僕は、琴子ちゃんが通っているという学校に行ってみた。

そして、職員室に行って、生徒手帳を見せ、琴子ちゃんのことを聞いてみた。

僕の通っている高校は幸い、かなりの進学校で信用が高かったのと、琴子ちゃんと出身の村が同じだったので在籍しているかどうかだけ教えてもらうことが出来た。

僕は新学期が始まったら、学校を休んで琴子ちゃんを探してみることにした。

最初の1-2回目は生徒に琴子ちゃんの情報を聞き込みするだけで終わったが、3回目に琴子ちゃんに会うことが出来た。

琴子ちゃんはかなりやつれていたが、昔の面影が残っていてすぐにわかった。

琴子ちゃんは僕を見るとおびえたように立ちすくみ、逃げていった。

エピローグ

私は目の前に懐かしい面影の男の子がいるのに気が付きました。

しかし、私は自分の体が穢れ切っていることを思い出し、思わず逃げ出してしまいました。

私はアパートの自分の部屋に閉じこもり、ドアをたたき「琴子ちゃん、僕だよ真一だよ。ドアを開けてもらえないかな。」という真一君に決して返事をしませんでした。

暫くすると、真一君は「また来るよ」と元気のない声で言い立ち去りました。

帰り際に窓から見た真一君の姿は肩を落として寂しそうでした。

真一君はそのあとも何度も何度も私の家に来てくれ、そして、私は三度目に真一君が来てくれた時、真一君を中に入れました。

私は真一君に抱きついて、その胸の中で泣き声を上げて泣きました。

そして、私は意を決して、真一君が知らない間に私の身に何が起きたのかを説明しました。

これで私はまた一人になる そう思っていましたが、すべてを聞いた真一君は私を優しく抱きしめて、「これからは僕が琴子ちゃんを守るよ」そう言ってくれました。

私はその言葉を聞いて、また泣きました。

それから数年後。 私達は学校を卒業後就職し、三年ほどたって仕事に慣れたころ、結婚しました。

真一君はやがて独立し、事業を始めましたが、順調に会社は大きくなっています。

私も後から知ったのですが、真一君が独立するときには淳一さんのご両親とあの時に私をお金で買った一族のオジサンたちがかなりの金額を支援してくれたそうです。

年を取って気が弱くなり、私への罪悪感が強くなった方が多くいたという話を聞きました。

真一君のご両親は私に気を使って、実家に来ることは強制せず、こちらの自宅の方に来てくれます。

両親とは絶縁したままです。

あれから私は一度もつらい目に会うことはなく、真一君に守られながら、穏やかに暮らしています。

来年には子供が誕生する予定です。

「琴子は人生の辛いことをもう全部済ませちゃったんだよ」そう主人はいい、私を優しく抱きしめてくれます。

最愛の人に抱きしめられながら、私は陽だまりの中で幸せを感じていました。

僕と琴子ちゃんのこと 了

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