玄関から出たところで、達夫先輩と浩二先輩があやせの胸や股間を弄ぶ。
「ちょっと、いやよ、やめて、やめろ、はぁん」
あやせが口で抵抗するがもちろんカフスをつけられて後ろ手に縛られているので何かができるはずもい。
先輩たちの表情は完全にお楽しみモードだ。
楽しむだけの人は気楽でいいなあと思いつつ、愛撫が終わるまで一応待った。
あやせは数分間自宅の前で全裸で犬のように首輪をつけられ、カフスで拘束されて、愛撫され続けた。
俺たちとの「交流」によってかなり感じるようになってきたあやせはもうすっかりもっと深い「交流」を期待しているように見える。
散歩をするコースは俺たちが自給自足するための畑や田んぼだ。
今日のこの時間帯は人がいないことを確認済みだ。
もっとも、確認などする必要もなく、いつも、人気はない。
抜けるような青空の中、村でも評判の美人妻あやせが首輪をつけられて後ろ手に拘束され、縄で引かれながら裸で散歩という信じらないような状況にあやせとさんざん「交流」してきた俺たちもかなり興奮していた。
もちろんだが、初日のあやせは内股をこすりつけるようにできる限り股間が見えないように庇いながら歩いているので速度は遅かった。
「剛志、俺が変わるよ」
達夫先輩が気を使ってくれたので、途中で止まってあやせを愛撫する。
相変わらず吸い付くような肌の感触と信じられないような巨乳、スレンダーな体の感触を楽しむ。
こんないい女は都会にも滅多にいないだろう。
「ちょっ、やだぁ、止めて」
あやせが少し抵抗する。
「ほーら、騒ぐと誰かに見つかるかもしれないぜ」
あやせが少しこちらをにらむと黙った。
「よーし、次はほら、股を開け。開くんだよ。」
俺は無理やりあやせの膝をつかんで開かせる。
暫く抵抗したが、男の力にかなうはずもなく、股を開かされた。
「おー、見える見える。いい景色だなこりゃ」
俺は後ろから、浩二先輩は前からあやせの下腹部を見上げる。
花弁からじっとりと蜜がにじみだしていた。
もう準備は万端のようだ。
俺は先輩たちと顔を見合わせてにやりと嗤った。
人が来ないと割り切っていたとしてもやはり慣れていないと完全に安心するのは無理だろう。
目的地に着いた。
ここはちょうど共同畑の真ん中あたりにある交差点だが、小物をしまう小屋がある。
角には小屋と木の柵が配置されていた。
共同農場で作業するときの集合場所になっている。
この辺りは私有地なので、例の四輪バギーも乗り入れることができる。
あやせに柵に手を着けてこちらに尻を突き出せと命令する。
浩二先輩と達夫先輩は「お先にどうぞ」と俺にゼスチャーする。
俺はいつものことなので、遠慮なく一番最初をいただくことにした。
俺たちは初めての青姦で異常に興奮していた。
バックから腰を突き出したあやせに挿入する。
「んっ」
小さなうめき声をあげる。
ゆっくりと腰の動きを速めていくと徐々に中の締まりが強くなっていくのを感じた。
しかし、あやせは必死に声を出すのを我慢していた。
俺はそれに気が付くとむきになって腰を打ち付けた。
パンパンパンパンバン
あやせに腰を打ち付ける音が響く。
「~~~~~~~~」
あやせは声を押し殺しながらも徐々にうめき声が漏れてきていた。
絶対にあえがせてやる。
俺は少し腰を動きを弱めると、次は顔が真っ赤になるほどの勢いで腰を打ち付けた。
パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「あ、ああああー、ダメ、イクっ!!!!!」
必死で声を抑えていたあやせはついに陥落しほほを赤く染め、全身が薄く上気したように染まったような気がした。
そして、絶頂した。
俺は射精したあと、一物を抜いた。
もちろんゴム付きだ。
絶頂したあやせは意識が朦朧としているようだったが、器用に気の柵に体を預けていた。
あやせもこの異常な状況に興奮したのかかなりの量の淫汁が一物を抜いた後の秘部から溢れて垂れる。
「「「おおおー」」」
俺たち3人はその生々しい姿に思わず声を上げていた。
俺たちは人事不省になり抵抗をやめたあやせの首輪に使用後のゴムを括り付けた。
村一番の美人妻を、俺達には手に届かない美女を征服してやったという満足感で胸がいっぱいになった。
誇らしげな感覚すらあった。
浩二先輩が俺の次にあやせを犯す。
後ろから支えるように片足を上げさせて、挿入した。
「・・・」
俺との行為でぐったりしたあやせは最初は無反応だったが、途中から反応しだして、そうなってからはあっという間に上り詰めた。
「はぁっ、はぁっ、やめてぇぇぇぇぇぇぇ。もうダメ、さっき逝ったばかりだからぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「おらっ、おらっ、おらっ。このくらいこなせっ」
パンパンパンパンパン
あやせが喘ぎだしたら浩二先輩の腰の動きが速くなる。
「はぁっ、ぁぁぁぁあぁああああああああー。ダメー。いくぅ」
あやせは俺の時よりかなり早く絶頂した。
絶頂したあと、あやせが倒れこみそうになったら待ってましたとばかりにお預けを食らっていた達夫先輩があやせの手を取る。
あやせの下には漏れた淫液が水たまりを作っていた。
達夫先輩が怒張と出すと、もうビンビンにイキっていた。
意識がもうろうとしているあやせに後ろから挿入する。
今回も途中まで無反応だったが、途中から、激しく反応し、浩二先輩の時よりも早く絶頂した。
「うおっ、すごい締め付ける。」
「ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。」
そうしてあやせは力なく絶頂した。
強くなってきた初夏の日差しに、時々バッタの鳴き声が聞こえてくる。
しかし、目の前には美人妻のあやせがすっ裸であえいでいる。
物凄い背徳感と非日常を感じながら俺たちは行為に没頭した。