家内とは家の内にあるもの ~煉獄の人妻・綾香~

綾香快楽責め1 短編

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私はもうすぐ40歳を迎えるしがない零細企業の経営者です。

今日は私の体験談をお話します。

私はあまり有名な大学ではないですが、一応、大卒で卒業後、すぐに東京の中小企業に就職しました。

ブラックではなかったのですが、あまり給与は高くはないです。

お恥ずかしいのであまり言いたくありませんが、今後の話にも差しさわりが出るので金額を説明すると、300万円台でした。

私の結婚は割と早く、26歳の時、高校を卒業して働いていた綾香と結婚しました。

綾香

その時、綾香は22歳で、身長は160cm、スラリとして胸が大きく、しかも美人で自慢の嫁でした。

昔の話ですので、結婚したら仕事を止めるという風潮が強く、綾香は結婚後仕事を止めました。

私の稼ぐ300万円ちょっとでは、生活はカツカツで、何とか綾香のやりくりで生活できているような状態でした。

しかし、結婚してから2年くらい経った頃、悪いことに私の両親が事故を起こしてしまい、50万出してくれないかといわれました。

確認したところ、他の兄弟のところにもいっていました。

上には兄二人がいるのですが、兄には100万円ずつ無心していたようです。

生活はカツカツだったのではっきり言って無理でしたが、そこを何とかといわれ、結局、消費者金融で借金をして渡しました。

何度も綾香と話し合いをして、綾香には非常に申し訳なかったのですが、何とか了承を得ることが出来ました。

綾香は早く借金を返したいから働くといわれ、私は気が進まなかったのですが、元はと言えば私の実家の不始末が原因ですから、了承するしかありませんでした。

なぜ気が進まなかったかと言うと、綾香がちょっと目立つくらいの美人だったからです。

綾香は、いろいろと仕事を調べていましたが、早く借金を返すためにスナックのアルバイトをすると言いました。

私は水商売は嫌だったので、何度も止めましたが、もともとこちらの実家が迷惑をかけたので、押し切られる形で了承せざるを得ませんでした。

スナックのアルバイトを始めた綾香

綾香はスナックで働き始め、すぐに店で一番人気になったそうです。

綾香のアルバイトのおかげで、それほど高額でなかったこともあって、借金は順調に減っていきました。

しかし、綾香が働き始めて2か月たったころ、綾香はちょっとずつ変わっていきました。

段々化粧が濃くなり、派手な服を着るようになりました。

アクセサリーなども見たことがないものを付けるようになり、どうしたのかと聞くと、「同伴でお客さんにプレゼントされた」と言っていました。

私は水商売に詳しくないこともあって、よく意味が分からなかったのですが、仕事が忙しかったこともあり、その時はうやむやになりました。

それから綾香の行動はどんどんおかしくなり、仕事が終わってもすぐに帰ってこなくなり、私との夜の生活も拒まれることが多くなりました。

たまに応じても必ずスキンを付けます。 キスも拒まれる始末です。

半年が過ぎ、とっくに借金は返し終わっていましたが、一向にスナックを止める気配がなく、そのことを聞いても話をそらしてのらりくらりとごまかされました。

綾香の行動はますますおかしくなり、外泊するようにもなっていました。

そんな状態が続いてついに一年たったある日のこと、私はその日、たまたま早く自宅に戻りました。 鍵がかかっていたので、開けて入ると、玄関には男物の靴がありました。

それを見た瞬間、私の背筋に冷たいものが走りました。

なぜそうしたのか今でもわかりませんが、多分、危険を感じる本能のようなものだったのかもしれません。

見知らぬ男に抱かれる綾香

ドアから寝室を覗くと綾香が男に抱かれていました。

間男

私の知らない男でした。 すぐにスナックのアルバイトが思い浮かびました。

私は靴を隠し、その様子の一部始終を見ていました。

男は明らかに「生物的に」私よりも強いと直感で感じました。

綾香は男に組み伏せられ、「止めて、主人が帰って来るわ・・・」と泣きそうな声で言っていました。 男は「どうせ残業ですぐには帰ってこねえよ。」そう言って綾香を愛撫していました。

綾香は男に少し愛撫されると喘ぎ声を上げるようになった。

男は綾香の秘部に怒張をこすりつけると、腰をクネクネを動かすようになり、喘ぎ声が一層大きくなった。

間男に懇願する綾香

綾香は「お願い・・・・もう入れて・・・」と切なげな声で男に訴えました。

私はその言葉を聞いてショックを受けました。

しかし、男はすぐに入れずに怒張を綾香の秘部にこすりつけ、綾香の髪を掴み、綾香に質問しました。

「俺と旦那、どっちのものがいい?」

綾香「あなたの方が主人よりずっといいです。」

男「どのくらいいい?」

綾香「あなたの方が何倍もいいです。」

男「旦那と離婚しろ」 綾

香はしばらく黙っていましたが、男が怒張を綾香の秘部にこする付けるとクネクネと腰を振り、「主人と離婚しますので、早く入れてください。」 と男に懇願しました。

男「俺にお前のメス穴を捧げろ」 綾香はまたしてもしばらく黙っていましたが、男が綾香の秘部の入り口に怒張の先っぽを軽く出し入れすると、切なそうに唇を噛みしめ、「綾香のメス穴をあなたに捧げます」と言いました。

いや、言わされたのでしょう。

男「俺のことを愛してるか?」

綾香「はい、あなたを愛しています。」 男「旦那と俺、どっちを愛してる。」

綾香「あなたの方を何倍も愛しています。」

男「旦那と離婚しろ」 綾香がしばらく黙っていると、男はまたしても怒張を綾香の秘部にこすりつけ、綾香は「いひひひひぃぃぃぃ」と言いながら状態をのけぞらせ、しばらく耐えていましたが、結局「はい、主人と離婚してあなたと結婚します」と言いました。

それから男は綾香に挿入し、綾香は激しく体をのくねらせながら、何度も何度も絶頂し、男のものになることを誓わされました。

綾香の奉仕1

終わった後、間男は綾香に怒張を口で綺麗にさせていました。

綾香の奉仕2

その間中、綾香と間男は互いの手を合わせてしっかりと握りしめており、どこからどう見ても愛し合ってるようにしか見ません。

間男の言いなりの綾香

それが終わると、男は綾香の肩を抱いて出ていきました。

私は男と妻に見つからないように隠れてやり過ごしました。

とっさに隠れたのはやはり、本能として男より自分の方が力ではかなわないと実感していたからでしょう。

私はショックを受けていました。

今から考えれば綾香の様子がおかしかったので気が付いてもよかったと思います。

しかし、当時はまさかという思いが強く、そこまで考えが及びませんでした。

私はこの時点で、離婚を決意し、綾香が仕事から戻ると、男と交わっているところを見ていたこと、離婚することを申し渡しました。

そういうと綾香は、泣きながら、この一年間で何が起きたかをポツリポツリと話始めました。

男はスナックにたまに来ていた常連で、綾香が入ってから、熱心に通うようになったこと。

何度も店が終わってから誘われたが、ずっと断り続けていたこと。

4回ほど店に来たあと、男の経営するカラオケボックスで飲み物に薬を入れられて犯されたこと。

その際にハメ撮りされて脅されていたこと。

また、男は綾香が逆らえないように何度もハメ撮りして、動画や写真を何本も取られたようです。

そして、衝撃だったのが、男の子供を妊娠して一回堕胎していた事実でした。

男には男女の交わりによる快楽漬けとたまに薬を使われて、洗脳に近い状態にされていたようです。

また、何度も肌を重ねるうちに情が移ったとも言っていました。

そして、男はいよいよ私と離婚させるために、今日、自宅で犯したようです。

男は私となるべくセッ〇スしないように、してもスキンを使うように綾香に言い含めており、男には生で出されていたようです。

いよいよ、綾香が自分から逃げられなくなったと確信した男はここ1-2か月で、綾香を自分の組の性接待の要員として使うようになり、ワンボックスカーの中で幹部ヤクザに接待したり、旅館で何人もの中年ヤクザに抱かれたりしたそうです。

そして、私と離婚させた後は風呂に沈めるといわれていたそうです。

ここ1-2か月で急にヤクザの態度が変わり、急に怖くなった綾香は何とか逃げ出したいと思っていたそうです。

私は綾香に離婚する意思は固いと言いましたが、綾香は私に泣きながら土下座して、どうかそれだけは許してください。

助けてくださいとお願いしてきました。

私はヤクザの子供まで妊娠して堕胎し、爛れ切った生活を続けてきた綾香を許せませんでしたが、元はと言えば、自分の実家が迷惑をかけたことが原因であることもあって、一度だけ綾香を許すことにしました。

私たちはその日、長い間話し合い、どうするのか決めました。 相手はヤクザですので、あまり思い切った方法は取れません。

私は会社に「妻がストーカーとトラブルになっている」と説明して、別の県に転勤することにしました。

そして、綾香はこっそり仕事を止め、逃げることにしました。

私たちは1か月間かけて少しずつ荷物を整理して、先に荷物を送り、自分たちは電車で引っ越し先に向かうことにしました。

◆  ◆  ◆

そして引っ越しの当日になりました。 私たちは指定席に乗り、出発までに時間を待っていると、綾香はトイレに行くといって席を立ちました。

しかし、出発直前になっても戻ってきません。

私が綾香を探しに行こうと席を立った時、携帯電話にメールが入りました。

差出人は綾香です。

駅のホームの綾香

メールには「あなたごめんなさい」とだけありました。

そして外を見ると、向かいのホームに綾香が立っていました。

綾香はいつの間にか着替えたのかスナックのドレスに身を包んでいました。

そして、ヤクザに後ろから抱きしめられ、大きな胸をもまれていました。

綾香は頬を赤く染めてトロンとした表情でこちらを見ています。

ヤクザは勝ち誇ったような、いやらしい表情でこちらを見ていました。

私は目の前が真っ暗になりました。

私たちの計画は全てヤクザに筒抜けになっていたのです。

発車のベルが鳴り、ドアが閉まり、電車はそのまま出発しましたが、私は茫然として、そのまま電車に乗っていました。

私が引っ越し先についてしばらくしてから、一本のビデオが送られてきました。

中には一緒に綾香の署名・捺印済みの離婚届けが入っていました。

ビデオを再生するとヤクザが出てきて、私の家には盗聴器を仕掛けていたことを説明しました。

次に綾香が出てきて、「あなた、今まで私のようなだらしない股の緩い女と一緒にいていただいてありがとうございました。私はこの人のものになりますので、どうか同封した離婚届に署名・捺印してください。」そういうと場面が暗転し、次のシーンが始まりました。

そして、そこには綾香が逃げた罰として、ヤクザを含む舎弟3人に犯されている姿が撮られていました。

画面には日付が入っており、綾香と話し合って逃げようと決めた日から3日後になっていました。

最初布団が敷かれている畳の狭い部屋が写されており、ヤクザが綾香の髪を掴んで、部屋の中に入ってきて、乱暴に布団の上に投げ捨てました。

綾香の服はスナックで来ているドレスでした。

ヤクザ「あんなに良くしてやったのに逃げようとしやがって。どうなるか覚悟しろ」

綾香はヤクザの恫喝に顔を青くしていましたが、やがてヤクザの舎弟二人に腕を掴まれて立たされました。

折檻される綾香

ヤクザは「顔は殴らないでおいてやる」そういって綾香の腹にパンチしました。

3発ほど殴られた時点で綾香は抑えられて動かないからだの代わりに首を激しく振り、金魚のように口をパクパクと動かし、嘔吐しました。

男たちが手を放すと綾香は苦しさのあまり腹を押えてのたうち回っていました。

男たちは綾香の粗相の後始末をすると、粗相で汚れたドレスを引き裂き、下着もすべて乱暴に破り捨てました。

そして、ヤクザが綾香の体を愛撫し始めると、綾香は数分で喘ぎ声を上げ始めました。

「こんなことをされても感じるのか?この淫売め。」 綾香は目を伏せると「言わないで」と辛そうに小声でそういった。

綾香快楽責め1

綾香はヤクザに体中を愛撫されて体をくねらせて喘ぎ声を上げ、小さく体を震わせました。

するとヤクザは怒張を綾香の中に挿入し、腰を激しく打ち付けました。

パンパンパンパンパンパンパンパンパン 乾いた音が響き渡り綾香の「アアアーッ。イクッイクッイクッ」という声が響き渡りました。

綾香快楽責め2

しかし、ヤクザが自分の白濁を吐き出す前に綾香の中から怒張を抜いて、次の男に交代しました。 「絶対に出すなよ。出そうになったら次のやつにすぐ交代しろ。」

綾香快楽責め3

そうして男たちは自分たちが欲望を吐き出しそうになるとすぐに次の男たちに交代し、30分間綾香を犯し続けました。

綾香は汗だくになりながら喘ぎ声を上げて体をくねらせました。

最後の一回で男たちは綾香の中に出しましたが、そのころには綾香は全身汗で光っており、体をくねらせるたびに汗が飛び散っていました。

終わった後、綾香は白目をむいて、悶絶していました。

そして、次は画面が4分割されて、同じようなシーンが映っていました。

四分割された画面の日付はそれぞれ別で、どうやら綾香は何日間にもわたって徹底的に快楽責めされたようです。

綾香エロダンス1

そのシーンが終わると、次はバスタオル1枚の綾香がクネクネと腰をくねらせて踊る姿が映されていました。

日付は引っ越した後でした。

綾香は濃い化粧をし、口紅にはどぎついピンク色、髪型も後ろで縛っていますが普通のポニーテールではなく、キャバクラ嬢のような派手な盛った髪型に変わっており、髪の色は金色に染め上げられていました。

男たちは手拍子で調子を取り、綾香は艶めかしく踊り続けました。

そして、踊りが終わるとヤクザが綾香を抱きしめ、バスタオルを外しました。

綾香の乳首と秘部とクリ〇リスには、リングピアスが付けられており、ピアスは装飾用の鎖でつながれいました。

ヤクザはネックレスを綾香につけ、それを乳首のピアスに鎖でつなぎました。

綾香エロダンス2

そして、綾香の体が画面に映されると、陰毛は全て剃られ、陰毛があったところには何かのマークのタトゥーが彫られていました。

綾香が逃げられないように施されたものなのでしょう。

使いこまれた乳首と秘部は真っ黒に黒ずんでいました。

綾香はカメラに近づき、クネクネと腰を艶めかしく振りながら、カメラに胸を向けて胸をアピールするように持ち上げ、次に秘部がアップにされました。

秘部にもピアスがついており、それも装飾用の鎖につながっていました。

そして、綾香は秘部をカメラに押し付けるように見せるとクネクネと腰を振り続けました。

綾香は快楽責めを受け、男たちに飼いならされ、恥ずかしい姿を男の前にさらすことにもその姿をビデオに撮られることにも全く抵抗を感じていないようでした。

そしてまたヤクザにに後ろから抱きしめられるとヤクザの手が綾香の体を這いまわり、あっという間にイカかされました。

そしてヤクザは胡坐をかき、その上に綾香を座らせ腰を持ち上げ、秘部と裏門が、カメラによく見えるようにしました。

そして、座薬を綾香の裏門に入れます。

1分もたたないうちに綾香の体は上気して腰をクネクネと振り始めました。

そして、男たち3人が順番に綾香の体を指でこすると驚くべき反応を見せました。

「イッ、ヒィィィィィィィ、イクーッ」 綾香は軽く体をこすられただけでクネクネと体くねらせて絶頂しました。

しかし、それだけでは終わらず、次の男が綾香の鎖を軽く引っ張ると胸と秘部の特に敏感なところが引っ張られ、その刺激だまた絶頂しました。

「ヒィッヒィッヒィッヒィッイクーっ」

綾香エロダンス3

綾香は状態をそらし弓なりになって頭を付けると、さらに別の男が綾香の体を軽くなぞり、その刺激で腰が勝手に持ち上がりくるりと体が回転してうつぶせになりました。

うつぶせになると床に鎖が引っ張られ、その刺激でまた絶頂します。

刺激が小さくなり、綾香が落ち着きそうになると、男たちが綾香の体をこすり、また床の上を転げまわり始めます。

そうして綾香は悲鳴のような喘ぎ声を上げ、上体と腰をくねらせ、時々秘部から愛液を飛び散らせながら十数分間床を転げまわりました。

最後にのけぞった後腰を高く持ち上げ、「イクーーーーーー」と絶叫した後、ものすごい勢いで潮を吹き、動かなくなりました。

そこで場面が暗転しました。 最後は、ヤクザと舎弟の三人同時に泡風呂に入って奉仕をしていました。

泡風呂の練習をさせているのか、風呂に沈めるというのは嘘ではないようです。

綾香は三人スケベ椅子に並んだ三人に次々に奉仕を行い。

それが終わるとマットプレイに入り、一人の男にマットプレイで奉仕している間にもう二人は風呂に漬かり、休む暇なく奉仕させていた。

3Pされる綾香

一通り奉仕が終わると男たちは綾香を2対1で犯し始めた、マットの上で綾香の前と後ろの穴に同時に挿入して、夢中で腰を振る。

綾香は何度も何度も繰り返し絶頂し、最後に「ヒィィィィィ。もうやめてーーーーイクーゥゥゥゥゥ」と言うと糸が切れた人形のようにガックリ脱力しました。

地獄へ落ちる綾香

ヤクザは胡坐をかいた上に絶頂して動かなくなった綾香を後ろから抱きかかえ、髪を掴んで持ち上げ、カメラに向かって「旦那さん、アンタの元妻は俺が責任を持って可愛がってやるから安心しな」と言いました。

そして、そこで「変態マゾ奴隷綾香の日常」という大きなテロップが出て、画面が暗転しビデオは終わっていました。

私はビデオを見終わった後、悲鳴のようなうめき声を上げてのたうち回った。

何とか会社に連絡し、体調が悪いのでしばらく休ませてほしいと電話した。

それから一週間、私は会社を休んだが、あまり良い条件とは言えないブラック一歩手前の企業でクビにならなかったのは奇跡だろう。

私は離婚届に署名捺印して、役所に提出した。

そしてビデオは壊して捨てた。

それから私は数年、引っ越し先の支社に勤務していたが、会社がそこの県から撤退するということで、独立して会社から業務を引き継ぐことになった。

今では多少お金に余裕も生まれるようになり、サラリーマン時代よりもはるかに裕福になったが、あれから一度も結婚はしていない。

そういう話が何度かなかったわけではない。

しかし、あのビデオを見た後、私は一切立たなくなってしまった。

あれから綾香がどうなったのかは知らない。

元はと言えば原因を作ったのは私かもしれないが、綾香が他の男にすがりつきながら快楽に溺れる姿を目の当たりにして、私の中で決定的な何かが切れてしまった。

恐らくあのまま、風呂に沈められたのだと思うが、それ以上調べてみる気にはなれなかった。

両親には無心された50万円が原因で綾香と離婚したことを伝えてある。

それっきりほとんど連絡はない。 多分次に連絡が来るのは葬式の時だろう。

綾香ももう良い年だと思うが、まだ、見知らぬ男に抱かれて嬌声を上げているのだろうか。

今の私は前とは比べ物にならない位、裕福になったが、お金では買えないかけがえのないものを失った。

どこで間違ったのか、やはり、両親からのお金の無心を断ればよかったのか、それとも綾香がスナックでバイトをするといったときに止めればよかったのか・・・。

家内というのは家にいるから家内であって、外に出てしまったらそうではない。

そんなことを昔の誰かが言っていたなと益体もない考えを巡らせ、その無意味さに気が付いて思考をを打ち切った。

あれから私は灰色の日々を送っている。

綾香が居たときはお金がないことがつらかったが、お金があっても世界から色が失われ、生きているという実感を失うよりはましだったのではないか・・・。

そこまで考えて私はそこで考えるのを止め、明日の仕事に備えてベッドで横になり、目をつぶった。

家内とは家の内にあるもの 了

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